第45回鳥取短期大学入学式を挙行しました

平成27年4月2日（木）、県立倉吉未来中心大ホールにおいて、入学式を執り行いました。
はじめに、山田修平学長が『本科262名、専攻科21名　計283名の入学許可宣言』を行い、「教室や地域での学びをとおして、夢を実現する本当の力を自ら養ってください。今年は、鳥取看護大学の学生が入学してまいります。みなさんと同じ1年生。彼らとも交流しながら、たくさんの活動を活発にしてください」と励ましのメッセージを贈りました。
続いて、来賓の林昭男鳥取県副知事、石田耕太郎倉吉市長より心温まる祝辞を賜りました。
次に、新入生を代表して、生活学科食物栄養専攻の山田裕子さんが「新しい仲間とともに学業に励み、目標の実現に向け精一杯努力します」と新入生宣誓を行いました。
そして、学友会会長の椎名茜さんが「2年間はあっという間に過ぎていきます。いろいろなことに挑戦して、ともに学校を盛り上げましょう」と歓迎の言葉を贈りました。
最後に、幼児教育保育学科　白石由美子教授による学歌独唱で式を終えました。
1週間後の4月9日（木）には、鳥取看護大学の第1回入学式が執り行われ、80名の第一期生が入学しました。両学ともに、緊張しつつも、未来への期待に満ち溢れた新入生たちの表情が印象的でした。
さあ！いよいよ、鳥取短期大学・鳥取看護大学の新入生総勢363名のキャンパスライフのスタートです。