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「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました

    平成27年7月23日(木)、本学において「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました。

    中部ふるさと奨学金は、本学の充実と鳥取県中部圏域の人材育成に寄与するため、鳥取県中部ふるさと広域連合により平成9年に設けられたもので、これまでに延べ269名の県中部出身学生に交付されています。

    今回の交付式には鳥取中部ふるさと広域連合(倉吉市・湯梨浜町・三朝町・北栄町・琴浦町)の市町長と15名の奨学生、および広域連合事務局より6名、本学より教職員4名が出席しました。まず連合長の石田耕太郎倉吉市長より奨学生に励ましの言葉が述べられ、奨学生代表の河本悠里さん(生活学科情報・経営専攻2年生)に、交付決定通知書が手渡されました。河本さんは、「これからも一層勉学に地域活動に励み、中部の発展に貢献できる人材となれるよう、日々精進してまいります」とお礼の言葉を述べました。

    続いて懇談会が行われ、学生たちは出身の市町長と昼食をいただきながら学生生活や就職のこと、将来の夢などについて歓談しました。

    学生たちはこの会によって、奨学金の意義を再確認するとともに、地域への貢献の思いが一層強まったようです。



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    △石田広域連合長から励ましの言葉をいただきました。

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    △奨学生のみなさん

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    △昼食を兼ねた懇談会

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