鳥取県議会の学生議会に参加しました
鳥取県内の大学生、短大生、高専生が議員となり知事や県幹部に質問や意見を述べる「学生議会」が平成27年10月20日に鳥取県議会で開かれました。本学の学生2名と鳥取看護大学の学生2名が参加しました。
鳥取短期大学生活学科情報・経営専攻2年生の安治俊介さんは、鳥取駅前商店街でのフィールドワークを基に空き店舗を活用した中心市街地活性化策について質問しました。
国際文化交流学科2年生の井口征哉さんは、若者が行政に関心を持つためには、SNSを利用した自治体の情報発信の仕方を改善する必要があることを提案し、「来年度に予算化して検討したい」という答弁が担当部長から述べられました。
鳥取看護大学1年の橋本真奈美さんは若年者への労働者教育の必要性を述べるともに看護師の離職率の高さを挙げ、その対策を求めました。同大学1年生の杵村裕佳さんも看護師の離職対策について質問するとともに、今後さらに需要が高まる訪問看護師の新卒・新人の育成策について質問しました。
4人の堂々とした態度と内容に傍聴の県議会議員から称賛の声が上がりました。
鳥取県議会ホームページにて、学生議会の録画放送を視聴できます。
ぜひ、ご覧ください。
≫平成27年度学生議会(鳥取県議会ホームページ)

鳥取短期大学生活学科情報・経営専攻2年生の安治俊介さんは、鳥取駅前商店街でのフィールドワークを基に空き店舗を活用した中心市街地活性化策について質問しました。
国際文化交流学科2年生の井口征哉さんは、若者が行政に関心を持つためには、SNSを利用した自治体の情報発信の仕方を改善する必要があることを提案し、「来年度に予算化して検討したい」という答弁が担当部長から述べられました。
鳥取看護大学1年の橋本真奈美さんは若年者への労働者教育の必要性を述べるともに看護師の離職率の高さを挙げ、その対策を求めました。同大学1年生の杵村裕佳さんも看護師の離職対策について質問するとともに、今後さらに需要が高まる訪問看護師の新卒・新人の育成策について質問しました。
4人の堂々とした態度と内容に傍聴の県議会議員から称賛の声が上がりました。
鳥取県議会ホームページにて、学生議会の録画放送を視聴できます。
ぜひ、ご覧ください。
≫平成27年度学生議会(鳥取県議会ホームページ)
