トップページ > 大学からのお知らせ > 香川短期大学との相互評価を行いました

香川短期大学との相互評価を行いました

    平成27年11月25日(水)、本学において香川短期大学との相互評価を行いました。

    ●「相互評価」とは?
    「相互評価」とは、教育研究活動や学生教育の質的向上を図るため、建学の精神をはじめ教育内容、学生支援、地域貢献などについて互いに評価するもので、平成20年度にも香川短期大学と相互評価を実施し、今年度は2度目となります。

    9月18日(金)に香川短期大学にて今年度1回目の評価会を実施しましたが、今回は香川短期大学から20名の教職員を迎え、2回目の評価会となります。
    最初に本学の山田修平学長による挨拶、次に香川短期大学の石川浩学長による挨拶がありました。続いて両短大のALOによる趣旨説明の後、グループ別討議に移りました。
    午前は領域ごと(授業改善、キャリア支援、学生確保、リーダーシップとガバナンスなど)のグループ討議、午後は学科ごと、部署ごとの討議となりました。午前、午後とも、各グループで活発な議論が交わされ、充実した相互評価ができました。
    昼食は本学「とりたんキッチン」の特製ランチを味わっていただき、また、平成20年度の相互評価の時には出来ていなかったシグナスホールや附属の認定こども園の新園舎、看護大学棟、給食管理実習棟といった新しい施設も見学していただきました。
    相互評価の結果は、最終的に年度末に評価書としてまとめます。本学はこれからも、より良い教育に向けて努力を続けていきます。



    IMG_2023
    △鳥取短期大学 山田修平学長によるあいさつ

    IMG_2026
    △香川短期大学の石川浩学長によるあいさつ

    IMG_2050
    △グループ討議の様子

    IMG_2058
    △グループ討議の様子

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ