第20回 因幡の手づくりまつりに参加しました
平成28年6月12日(日)、本学が共催として加わっている「第20回 因幡の手づくりまつり」が、鳥取市内の智頭街道商店街で開催されました。
「因幡の手づくりまつり」は、子どもたちにものづくりの大切さを伝えるため、日常にある素材を活用し、手を使ってさまざまなものづくり体験を行うことができる、わが国で最大級規模のものづくりのイベントです。本学は鳥取大学や公立鳥取環境大学の学生・教員、会場の智頭街道商店街振興組合の方々とともに運営を担ってきました。当日は、会場全体で約1200人の参加者がありました。
本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生有志で結成した「とりたん食栄ガールズ♡」が講師として、「とりたんガールズの “じげ” クレープ」の体験講座の出展で参加しました。参加者は、ホットプレートでのクレープの生地焼きを行い、おやつ・おかずのいずれかのトッピングを体験しました。「じげクレープ」の「じげ」は、鳥取県中部地域で栽培された長いも・卵・牛乳を使ったクレープ生地を用いていることに由来します。地元産の食材を活用したことで、興味深く体験に参加された親子連れの方もありました。子どもからお年寄りまで、あらゆる年齢層から好評を得ることができ、用意した材料を早々に完売することができました。
イベントの実行委員を務める、本学地域交流センター兼担研究員の國本真吾准教授(幼児教育保育学科)は、「手づくりまつりにおける本学の関わりは、今年で13年目になっています。昔、手づくりまつりに参加した経験がある子どもが本学に入学し、このイベントのスタッフになったこともありました。学生や大学が地域と交わるこのような取組みを、これからも大切にしていきたい」と語りました。
当日、体験に参加していただいた皆様、ありがとうございました。
「因幡の手づくりまつり」は、子どもたちにものづくりの大切さを伝えるため、日常にある素材を活用し、手を使ってさまざまなものづくり体験を行うことができる、わが国で最大級規模のものづくりのイベントです。本学は鳥取大学や公立鳥取環境大学の学生・教員、会場の智頭街道商店街振興組合の方々とともに運営を担ってきました。当日は、会場全体で約1200人の参加者がありました。
本学からは、生活学科食物栄養専攻の学生有志で結成した「とりたん食栄ガールズ♡」が講師として、「とりたんガールズの “じげ” クレープ」の体験講座の出展で参加しました。参加者は、ホットプレートでのクレープの生地焼きを行い、おやつ・おかずのいずれかのトッピングを体験しました。「じげクレープ」の「じげ」は、鳥取県中部地域で栽培された長いも・卵・牛乳を使ったクレープ生地を用いていることに由来します。地元産の食材を活用したことで、興味深く体験に参加された親子連れの方もありました。子どもからお年寄りまで、あらゆる年齢層から好評を得ることができ、用意した材料を早々に完売することができました。
イベントの実行委員を務める、本学地域交流センター兼担研究員の國本真吾准教授(幼児教育保育学科)は、「手づくりまつりにおける本学の関わりは、今年で13年目になっています。昔、手づくりまつりに参加した経験がある子どもが本学に入学し、このイベントのスタッフになったこともありました。学生や大学が地域と交わるこのような取組みを、これからも大切にしていきたい」と語りました。
当日、体験に参加していただいた皆様、ありがとうございました。



