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「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました

    平成28年7月22日(金)、本学において「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました。

    中部ふるさと奨学金は、本学の充実と鳥取県中部圏域の人材育成に寄与するため、鳥取県中部ふるさと広域連合により平成9年に設けられたもので、これまでに延べ282名の県中部出身学生に交付されています。

    今回の交付式には鳥取中部ふるさと広域連合(倉吉市・湯梨浜町・三朝町・北栄町・琴浦町)の市町長と14名の奨学生、および広域連合事務局より6名、本学より教職員5名が出席しました。まず、連合長の石田耕太郎倉吉市長より奨学生に励ましの言葉が述べられ、奨学生代表の津村優奈さん(幼児教育保育学科2年生)に、交付決定通知書が手渡されました。津村さんは、「これからもいっそう勉学や地域活動に励み、中部の発展に貢献できる人材となれるよう、日々精進してまいります」とお礼の言葉を述べました。

    続いて懇談会が行われ、学生たちは出身の市町長と昼食をいただきながら、学生生活や就職のこと、将来の夢などについて歓談しました。

    学生たちはこの会によって、奨学金の意義を再確認するとともに、地域への貢献の思いがいっそう強まったようです。


    ▽連合長 石田耕太郎倉吉市長より奨学生に励ましの言葉
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    ▽奨学生代表の津村優奈さん(幼児教育保育学科2年生)に、交付決定通知書が手渡されました
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    ▽懇談会の様子。学生たちは出身の市町長と昼食をいただきながら、学生生活や就職のこと、将来の夢などについて歓談しました。
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