夏季海外研修で香港へ行きました!!
鳥取短期大学国際交流委員会では、毎年2回(夏季・春季)海外研修を企画しています。今年度は平成30年9月1日(土)~5日(水)の5日間、香港(中華人民共和国)において、7名の学生が夏季海外研修を行いました。
1日目、米子鬼太郎空港からの直行便を利用し、4時間弱のフライトにて香港に到着。
活動初日の2日目は、セントジョンズ教会、文武廟、香港動植物公園、ゴールデン・バウヒニア・スクエア(香港返還記念式典が行われた広場)、ヌーン・デイ・ガン(毎日正午に鳴らされる伝統的な大砲儀式)、1881ヘリテージ(1881年建造の香港水上警察署だった建物)、香港歴史博物館などを見学し、盛りだくさんな内容でした。
1日目、米子鬼太郎空港からの直行便を利用し、4時間弱のフライトにて香港に到着。
活動初日の2日目は、セントジョンズ教会、文武廟、香港動植物公園、ゴールデン・バウヒニア・スクエア(香港返還記念式典が行われた広場)、ヌーン・デイ・ガン(毎日正午に鳴らされる伝統的な大砲儀式)、1881ヘリテージ(1881年建造の香港水上警察署だった建物)、香港歴史博物館などを見学し、盛りだくさんな内容でした。
△香港返還記念式典広場
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△1881ヘリテージ
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3日目は、香港城市大学専上学院にうかがい、学内見学を行ったあと日本事情についての専門教育科目へ参加させていただきました。日本事情を取り扱う本授業では、小グループに分かれて「日本における『家』の持つ意味」というテーマでディスカッションが行われ、住居という意味だけではなく、家系、継承、結婚など文化、風習などについての意見交換がなされました。
午後は、同大学の学生の案内により香港市内の日常を体験しました。1日を通して香港の学生と交流を深める貴重な経験となりました。
午後は、同大学の学生の案内により香港市内の日常を体験しました。1日を通して香港の学生と交流を深める貴重な経験となりました。
△自己紹介の機会をいただきました
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△日本事情についての意見交換
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4日目は、レパルス・ベイ(英国統治時代の雰囲気が残る香港島南部のリゾート地)、スタンレー(欧米人が多く住む高級住宅地)など香港島の南側に出かけ、香港の別の一面を見学しました。この日の午後は自主研修活動として設定されており、各自の興味関心のもと、路線バスや地下鉄などの公共交通機関を乗り継ぎながら、これまで案内されなかった寺社・寺院、景勝地、博物館、マーケット、一押しグルメなどの目的地をめざしました。
△きれいな海岸を散策
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△香港の夜景
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5日目は帰国の日。お昼に香港国際空港を出発し、夕方には米子鬼太郎空港へ到着。
「はじめての海外」をテーマに実施した夏季海外研修。これからも国内外での国際交流の輪を広げていき、どんどん国際感覚を磨いていこうと思います。
「はじめての海外」をテーマに実施した夏季海外研修。これからも国内外での国際交流の輪を広げていき、どんどん国際感覚を磨いていこうと思います。
お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp