令和元年度「第1回FD・SD合同研修会」を行いました
鳥取短期大学では、教職員の能力・資質を向上させるため毎年FD・SD活動を計画的に実践しています。今年度は令和元年5月30日(木)に、「マナー教育の向上をめざす」を主なテーマとして、第1回FD・SD合同研修会を実施しました。
今回の研修会では、松本学長がマナー教育について大学全体の方針やこれまでの経緯を講話した後、その実践例として羽根田キャリア支援部長より具体的な取り組み内容や学生支援での課題について紹介がありました。
その後、各学科・部署での情報共有や問題解決への行動を行えるように、グループワークを行いました。グループワークでは社会人になるまでに身につけるべきマナーとそのための教育あるいは学生のマナーの現状などについて意見を出し合いました。各グループでは積極的に意見交換が行われ、この問題に対する教職員の意識の高さや真摯な姿勢を確認できた研修会となりました。
今回の研修会で出されたさまざまな意見を今後の検討課題として、教育の質の向上、学生支援の質のさらなる向上をめざしていきます。
今回の研修会では、松本学長がマナー教育について大学全体の方針やこれまでの経緯を講話した後、その実践例として羽根田キャリア支援部長より具体的な取り組み内容や学生支援での課題について紹介がありました。
その後、各学科・部署での情報共有や問題解決への行動を行えるように、グループワークを行いました。グループワークでは社会人になるまでに身につけるべきマナーとそのための教育あるいは学生のマナーの現状などについて意見を出し合いました。各グループでは積極的に意見交換が行われ、この問題に対する教職員の意識の高さや真摯な姿勢を確認できた研修会となりました。
今回の研修会で出されたさまざまな意見を今後の検討課題として、教育の質の向上、学生支援の質のさらなる向上をめざしていきます。
△マナーについての方針の共有
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△キャリア支援課のマナー教育について
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△グループディスカッション
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