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「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました

「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました
    令和元年7月23日(火)、本学において、「中部ふるさと奨学金」の交付式が行なわれました。 中部ふるさと奨学金は、本学の充実と鳥取県中部圏域の人材育成に寄与するため、鳥取県中部ふるさと広域連合により平成9年に設けられたものです。
    今回の交付式には鳥取中部ふるさと広域連合(倉吉市・三朝町・湯梨浜町・琴浦町・北栄町)の市町長と14名の奨学生、広域連合事務局より5名、本学より教職員6名が出席しました。
    まず、連合長の石田耕太郎倉吉市長より奨学生に励ましの言葉が述べられ、奨学生代表の長谷川 航さん(生活学科 住居・デザイン専攻 2年生)へ、交付決定通知書が手渡されました。長谷川さんは、「これからも一層勉学に地域活動に励み、中部の発展に貢献できる人材となれるよう、日々精進してまいります」とお礼の言葉を述べました。
    続いて懇談会が行われ、学生たちは出身の市町長と昼食をとりながら学生生活や就職のこと、将来の目標などについて歓談しました。
    学生たちは交付式・懇親会によって、奨学金の意義を再確認するとともに、地域への貢献の思いが一層強まったようです。
    △交付式の様子
    △交付式の様子
    △懇談会の様子
    △懇談会の様子

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