令和2年度 特別研究発表会を開催しました

令和2年度 特別研究発表会を開催しました
令和3年1月27日、国際文化交流学科の特別研究発表会を開催しました。
「特別研究」は2年生の必修科目で、学科の専門分野「言語」「文化」「交流」に関連する研究テーマを各自が設定し、担当教員の指導を受けながら、学生どうしのあいだでも議論を重ね、最終的に研究成果を論文としてまとめます。学生たちは、研究テーマに関連する文献を読み込み、学術的な問いを設定したうえで、データを収集し、結果を分析して答えを導く一連のプロセスを経験し、主体的に学びます。
特別研究発表会では、12月に提出した論文の内容をわかりやすく説明するプレゼンテーション能力が試されます。
学生たちは、短大2年間の学びの集大成として、特別研究発表会にのぞみました。


達成すべき課題の難易度が高い科目ですが、「ワンランク上のコミュニケーション力」を身につけることを目標にがんばってきた学生たちは、研究の成果を伝える優れた発表をしてくれました。
学生たちの研究テーマをいくつか紹介します。
・やさしい日本語と観光
・LGBTと学校教育
・イギリス女性の服飾史と在り方~19世紀後期と現在を比較して~
・財政力指数が高い市町村のまちづくり
・ケルト神話と日本のファンタジー
・ゲストハウスにおけるインバウンド観光の可能性
文化の多様性を学ぶ学科にふさわしく、研究テーマは多岐にわたっています。
発表後の質疑応答の議論も活発で、充実した発表会になりました。
「特別研究」は2年生の必修科目で、学科の専門分野「言語」「文化」「交流」に関連する研究テーマを各自が設定し、担当教員の指導を受けながら、学生どうしのあいだでも議論を重ね、最終的に研究成果を論文としてまとめます。学生たちは、研究テーマに関連する文献を読み込み、学術的な問いを設定したうえで、データを収集し、結果を分析して答えを導く一連のプロセスを経験し、主体的に学びます。
特別研究発表会では、12月に提出した論文の内容をわかりやすく説明するプレゼンテーション能力が試されます。
学生たちは、短大2年間の学びの集大成として、特別研究発表会にのぞみました。



達成すべき課題の難易度が高い科目ですが、「ワンランク上のコミュニケーション力」を身につけることを目標にがんばってきた学生たちは、研究の成果を伝える優れた発表をしてくれました。
学生たちの研究テーマをいくつか紹介します。
・やさしい日本語と観光
・LGBTと学校教育
・イギリス女性の服飾史と在り方~19世紀後期と現在を比較して~
・財政力指数が高い市町村のまちづくり
・ケルト神話と日本のファンタジー
・ゲストハウスにおけるインバウンド観光の可能性
文化の多様性を学ぶ学科にふさわしく、研究テーマは多岐にわたっています。
発表後の質疑応答の議論も活発で、充実した発表会になりました。