写真撮影ワークショップの講評会・成果発表を実施しました

令和3年12月16日(木)、国際文化交流学科・創造的観光人材育成プログラムにおいて、写真家の柄木孝志先生を招き、写真撮影ワークショップ講評会を開催しました。
講評会では、9月に実施した「鳥取×観光フリースタイル2021 写真撮影ワークショップ」の際に、受講生が鳥取観光の魅力を写真で伝えるにはどうすればよいかを考えながら、フィールド撮影したときの写真に加えて、新たな課題として、「地元の自慢」として自分たちが思うものを各自が撮影した写真について、講評が行われました。
学生たちが自分の撮影した写真について、どういう場所で、なぜこの対象を撮影したのかということや、こだわったポイントなどについてプレゼンすると、一人ひとりに対して柄木先生から丁寧な講評のコメントを頂きました。
学生は、プロカメラマンである柄木先生からの評価やアドバイスに対して熱心に耳を傾け、今後の観光資源を見つけ出すきっかけとして、カメラというツールの大切さを学びました。
その後、成果発表として、A館展示ホールに写真展示を行っております。
(展示期間:令和3年12月22日~令和4年1月20日 )
講評会では、9月に実施した「鳥取×観光フリースタイル2021 写真撮影ワークショップ」の際に、受講生が鳥取観光の魅力を写真で伝えるにはどうすればよいかを考えながら、フィールド撮影したときの写真に加えて、新たな課題として、「地元の自慢」として自分たちが思うものを各自が撮影した写真について、講評が行われました。
学生たちが自分の撮影した写真について、どういう場所で、なぜこの対象を撮影したのかということや、こだわったポイントなどについてプレゼンすると、一人ひとりに対して柄木先生から丁寧な講評のコメントを頂きました。
学生は、プロカメラマンである柄木先生からの評価やアドバイスに対して熱心に耳を傾け、今後の観光資源を見つけ出すきっかけとして、カメラというツールの大切さを学びました。
その後、成果発表として、A館展示ホールに写真展示を行っております。
(展示期間:令和3年12月22日~令和4年1月20日 )
![]() △講評会の様子(撮影した写真についてプレゼンテーション中)
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![]() △成果発表の様子(大きな写真にし、タイトルをつけ展示しました)
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国際文化交流学科では、令和3年度から新しい観光の学びとして、鳥取県寄付講座「地域と観光Ⅰ・Ⅱ」を中核とする「創造的観光人材育成プログラム」がスタートしました。地域の観光産業のニーズに応じた、新しい観光モデルを創造できるクリエイティブな人材育成・能力開発に取り組んでいます。