第1回オープンキャンパス:国際は「方言」と「読書」について学科アワーを行いました
第1回オープンキャンパス:国際は「方言」と「読書」について学科アワーを行いました
令和4年6月12日(日)に行われた第1回オープンキャンパスでは、「方言でコミュニケーション⁉ ~だんだん・おおきに・ありがとう~」と「読書で広がるコミュニケーション」をテーマに国際文化交流学科の学科アワーを行いました。
「方言でコミュニケーション」では、方言では「ありがとう」をどのように言っているか、日本全国、そして鳥取県の方言分布図を見ながら学びました。「ありがとう」に込められた気持ちが方言で表現されていることなど、方言とコミュニケーションの関係について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
「読書で広がるコミュニケーション」では、読書へのアニマシオンを体験してもらいました。学生スタッフの3名が絵本の読み聞かせを行ったうえで、読書へのアニマシオンのさまざまな作戦に取り組みました。学生スタッフは3名ともそれぞれの魅力を発揮した読み聞かせを披露し、参加者のみなさんも集中してじっくり聞いてくれました。
読書へのアニマシオンの作戦の一つに「これが私のつけた書名」というのがあります。じっくりお話を理解したうえで、自分ならどんなタイトルをつけるのか、というものです。参加者、そして学生スタッフも自分でタイトルを考えてみましたが、個性的で素敵なタイトルが並び、みなさんが絵本の内容をしっかり受け止めていたことが分かりました。
第2回オープンキャンパスは令和4年7月10日(日)です。学科や学科の学びについて、学生スタッフとともに楽しく知ってもらえるオープンキャンパスです。ぜひ、ご参加ください!
▼「方言でコミュニケーション」担当の岡野先生
▼学科アワーにちなんだ本も展示しています
▼「読書で広がるコミュニケーション」担当の長岡先生と読み聞かせを行った学生たち
▼作戦「これが私のつけた書名」は学生スタッフも一緒にタイトルを考えました
「方言でコミュニケーション」では、方言では「ありがとう」をどのように言っているか、日本全国、そして鳥取県の方言分布図を見ながら学びました。「ありがとう」に込められた気持ちが方言で表現されていることなど、方言とコミュニケーションの関係について考えるきっかけになったのではないでしょうか。
「読書で広がるコミュニケーション」では、読書へのアニマシオンを体験してもらいました。学生スタッフの3名が絵本の読み聞かせを行ったうえで、読書へのアニマシオンのさまざまな作戦に取り組みました。学生スタッフは3名ともそれぞれの魅力を発揮した読み聞かせを披露し、参加者のみなさんも集中してじっくり聞いてくれました。
読書へのアニマシオンの作戦の一つに「これが私のつけた書名」というのがあります。じっくりお話を理解したうえで、自分ならどんなタイトルをつけるのか、というものです。参加者、そして学生スタッフも自分でタイトルを考えてみましたが、個性的で素敵なタイトルが並び、みなさんが絵本の内容をしっかり受け止めていたことが分かりました。
第2回オープンキャンパスは令和4年7月10日(日)です。学科や学科の学びについて、学生スタッフとともに楽しく知ってもらえるオープンキャンパスです。ぜひ、ご参加ください!
▼「方言でコミュニケーション」担当の岡野先生
▼学科アワーにちなんだ本も展示しています
▼「読書で広がるコミュニケーション」担当の長岡先生と読み聞かせを行った学生たち
▼作戦「これが私のつけた書名」は学生スタッフも一緒にタイトルを考えました