英語絵本のおはなし会に初挑戦!

令和5年6月24日(土)、国際文化交流学科の専門教育科目「共生のためのプロジェクト演習A」の一環で、倉吉福祉センターで開催された第7回ボランティアフェスティバルに参加しました。 学生たちは2グループにわかれて英語絵本のおはなし会を実施しました。
1年次の選択科目「共生のためのプロジェクト演習A」は、令和5年度より新たに開講した科目で、英語絵本の読み聞かせを通して対人コミュニケーション能力を養います。 絵本を理解し、英単語の意味や発音に加えてリズムと強調を学び、 真似して繰り返すことで、それぞれの学生が自分なりの読み方を身につけていきます。英語を伝える楽しさを実感してもらうために、人前で発表したり地域で発表したりする機会を積み重ねていきます。 練習期間はわずか2カ月でしたが、学生たちはボランティアフェスティバルでの英語絵本のおはなし会に初挑戦をしました。
学生は2つのグループに分かれて順番に1冊ずつ読みました。
最初のグループは、“Don't Push the Button!”、“The Race”、“Excuse Me!”、“Miffy’s Birthday”、最後に “The Mitten” を読みました。
2 番目のグループは、“Arrow to the Sun”、“Yolanda’s Yellow School”、“Rusty’s Red Vacation”、そして “We’re Going on a Bear Hunt” を読みました。
子どもから大人までたくさんの方々にお越しいただき、大変嬉しく思いました。難しい英単語やフレーズがたくさんあっても、物語について質問をするといった参加型の手法や、重要なフレーズを声に出して繰り返す、手持ちサインを使用するなど、物語の意味や雰囲気を伝えるために学生たちが考えた工夫を披露しました。 学生の感情豊かな読み聞かせと絵本のイラストによって、子どもたちにも物語や著者の思いを伝えることができたと感じています。
この経験をふまえて、これまで培ってきた強みをさらに伸ばし、改善できる点を明確にし、参加者と対話する新しい方法を取り入れていきたいと考えています。 次回の地域での読み聞かせは秋、あるいはそれよりも早いかもしれません!ぜひご参加ください。

△最初のあいさつ ”Welcome!”
1年次の選択科目「共生のためのプロジェクト演習A」は、令和5年度より新たに開講した科目で、英語絵本の読み聞かせを通して対人コミュニケーション能力を養います。 絵本を理解し、英単語の意味や発音に加えてリズムと強調を学び、 真似して繰り返すことで、それぞれの学生が自分なりの読み方を身につけていきます。英語を伝える楽しさを実感してもらうために、人前で発表したり地域で発表したりする機会を積み重ねていきます。 練習期間はわずか2カ月でしたが、学生たちはボランティアフェスティバルでの英語絵本のおはなし会に初挑戦をしました。

△ “Mouse”はだれ?絵の札をあげよう!
学生は2つのグループに分かれて順番に1冊ずつ読みました。
最初のグループは、“Don't Push the Button!”、“The Race”、“Excuse Me!”、“Miffy’s Birthday”、最後に “The Mitten” を読みました。
2 番目のグループは、“Arrow to the Sun”、“Yolanda’s Yellow School”、“Rusty’s Red Vacation”、そして “We’re Going on a Bear Hunt” を読みました。
子どもから大人までたくさんの方々にお越しいただき、大変嬉しく思いました。難しい英単語やフレーズがたくさんあっても、物語について質問をするといった参加型の手法や、重要なフレーズを声に出して繰り返す、手持ちサインを使用するなど、物語の意味や雰囲気を伝えるために学生たちが考えた工夫を披露しました。 学生の感情豊かな読み聞かせと絵本のイラストによって、子どもたちにも物語や著者の思いを伝えることができたと感じています。

△面白いイラストが目を引きます
この経験をふまえて、これまで培ってきた強みをさらに伸ばし、改善できる点を明確にし、参加者と対話する新しい方法を取り入れていきたいと考えています。 次回の地域での読み聞かせは秋、あるいはそれよりも早いかもしれません!ぜひご参加ください。