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北栄町「ほくラボ」最終発表会を行いました

北栄町「ほくラボ」最終発表会を行いました
    令和6年12月15日(土)、地域コミュニケーション学科1年「地域社会体験B」の授業の一環として、北栄町のほくラボ(ほくえい未来ラボ)最終発表会に参加しました。最終発表会では、「地域×観光 『住んでよし 訪れてよし』のまちづくりに向けて」というテーマについて、町民研究員チームと学生チームが8ヶ月かけて考え抜いた提案を発表しました。


      ▲発表する学生チーム               ▲優秀賞の表彰

    学生チームからは、モバイル建築を活用した人気キャラクターの「推しバコ」宿泊施設や北栄町産のフルーツを素材とするアサイーボウル(「ホクイーボウル」と命名)など、地域の魅力を活かしたユニークな提案が出されました。手嶋俊樹町長からは「すぐにでも採用できそうな提案がいくつもあった」「どのグループも楽しそうに発表している様子が印象的だった」という講評をいただきました。

    学生たちにとっては、最終発表会に向けて苦闘する日々がつづきましたが、充実感を持って発表を終えることができました。この活動をとおして、学生たちは地域の人たちと協力することの大切さ、そして、自分のアイデアを形にすることの楽しさを学びました。

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