「修了論文発表会」「特別研究発表会」を開催しました

令和7年1月18日(土)、専攻科国際文化専攻の「修了論文発表会」ならびに国際文化交流学科2年生の「特別研究発表会」を開催しました。「修了論文」も「特別研究」もそれぞれ必修科目で、2年間の学びに関する内容をテーマに選び、担当教員のもとでおよそ1年間をかけて研究を行ってきました。
まずはじめは、専攻科生2名の発表です。堂々とした発表はもちろんのこと、続く質疑応答では、どのような質問が出ても詳細に、なおかつわかりやすいように答える姿に、参加していた本科生たちは「さすが専攻科生の研究!」と、感嘆しながら聞き入っていました。
続く本科2年生の発表では、前半に「地域・観光」「宗教文化」、後半に「ジェンダー・多様性」「文化」と、分野ごとに分けて発表を行いました。研究テーマが多彩でどれも興味深く、この学科の学びの多様性を表しています。発表の直前までどのように発表しようかと試行錯誤していた2年生たちも、習得したプレゼンテーション力を如何なく発揮し、よい発表会になりました。
この特別研究発表会は国際文化交流学科としては最後となりましたが、24年間の学科の歴史を締めくくるのにふさわしい、とても良い発表会になりました。来年度行う地域コミュニケーション学科の発表会も今から楽しみです。

(専攻科)<男ことば>と役割語 (専攻科)田中千鳥についての分析

(本科)発表の様子 (本科)プレゼンも慣れたもの!

司会は本科1年生が担当しました 活発に行われた意見交換
まずはじめは、専攻科生2名の発表です。堂々とした発表はもちろんのこと、続く質疑応答では、どのような質問が出ても詳細に、なおかつわかりやすいように答える姿に、参加していた本科生たちは「さすが専攻科生の研究!」と、感嘆しながら聞き入っていました。
続く本科2年生の発表では、前半に「地域・観光」「宗教文化」、後半に「ジェンダー・多様性」「文化」と、分野ごとに分けて発表を行いました。研究テーマが多彩でどれも興味深く、この学科の学びの多様性を表しています。発表の直前までどのように発表しようかと試行錯誤していた2年生たちも、習得したプレゼンテーション力を如何なく発揮し、よい発表会になりました。
この特別研究発表会は国際文化交流学科としては最後となりましたが、24年間の学科の歴史を締めくくるのにふさわしい、とても良い発表会になりました。来年度行う地域コミュニケーション学科の発表会も今から楽しみです。


(専攻科)<男ことば>と役割語 (専攻科)田中千鳥についての分析


(本科)発表の様子 (本科)プレゼンも慣れたもの!


司会は本科1年生が担当しました 活発に行われた意見交換