鳥取県の亀井一賀副知事による特別講義を行いました！

亀井副知事は、「鳥取県の課題とめざしてほしいもの」というテーマで、大阪・関西万博における鳥取県の取り組みや鳥取県立美術館開館など、最新の話題とともに人口減少が進行するなかで鳥取県がさまざまな改革にチャレンジしてきたことを話されました。また、統計的なデータをもとに鳥取県の暮らしやすさや豊かさを示したうえで、子育て世代の移住促進や女性が活躍できる社会づくりなど、地方創生を鳥取県から着実に進めていることを説明されました。

• これからの鳥取県の魅力や課題を解決していくのに必要なのは若者の声や行動であるとわかった。鳥取県は、若者の意見を反映して地域づくりをしたり、若者の意見をとりいれたりしながら県の課題を解決していて良いと思った。
• 鳥取の人口減少についての課題や取り組みなどたくさん知ることができた。人が少ないからこそできることもあると知りました。
• 鳥取県の課題は、行政が担っていくもので私たちにはあまり関わりが少ないものと思っていたが、未来に向かっていく学生が新しい鳥取県にしていくために、「どんな鳥取県にしていくか」「自分に関係ないことでもやってみる」「失敗を恐れずにチャレンジする」ということが大切だと気付かされた。