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米子まちあるきスタディツアーを実施しました。

米子まちあるきスタディツアーを実施しました。
    2025年7月5日(土)、地域コミュニケーション学科1年「地域社会体験B」の授業として、米子まちあるきスタディツアーを実施しました。
    ▲米子駅前の蒸気機関車車輪
    ▲米子駅前の蒸気機関車車輪
    ガイドを務めていただいたのは、公益財団法人とっとりコンベンションビューローの石村隆男理事長。まず、米子駅の駅舎を見学し、米子が鉄道の街として発展した経緯を学びました。つぎに、音楽フェスティバル開催中でにぎわう米子コンベンションセンターを見学し、彫刻ロードを経て米子城跡に向かいました。
    ▲絶景の米子城跡
    ▲絶景の米子城跡
    猛暑のなかの登山となりましたが、城跡では360度見渡せる見晴らしのよい景色を楽しみました。さらに、石村理事長から米子城がなぜここに建てられたのかを人文地理学的な観点から教わりました。

    昼食を経て午後は、米子まちなか観光案内所で、米子における町家を活用した観光の現状と課題についてお話をうかがいました。その後、石村理事長の案内により寺町、朝日町、角盤町を歩き、それぞれ異なる個性を持った街の成り立ちについて理解を深めました。
    ▲後藤家住宅
    ▲後藤家住宅
    • 歩けば歴史、見上げれば大山。
    • だんだんくせになる、米子。
    • 古今東西、彩り溢れるまち。
    • 歴史と人の住む街、米子
    • 楽しい美味しいがいっぱい! そうだ! 米子へ行こう。
    • 歴史と現在(いま)が融合する町
    • 歴史が息づき、芸術が咲き誇る街

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