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「地域社会体験B」の授業で一向平キャンプ場を訪問しました!

    2025年9月8日(月)、地域コミュニケーション学科1年次の科目「地域社会体験B」の授業として、大山隠岐国立公園内にある一向平キャンプ場を訪問しました。
    ▲ネイチャーサウナが有名なキャンプ場です
    ▲ネイチャーサウナが有名なキャンプ場です
    キャンプ場を運営する株式会社スマイルキューブの都築法明代表取締役から、キャンプ場再生の取り組み、アウトドア事業の見通し、そして収益性の高い観光を実現するための工夫と努力についてお話をうかがいました。また都築氏は学生たちに、社会人として働く喜びや、夢を持って本気で取り組むことの大切さ、情熱を持って仕事をしていると自ずと人が集まってくることなど、将来の進路選択に役立つ貴重なメッセージを贈ってくださいました。
    ▲都築法明代表取締役の講話
    ▲都築法明代表取締役の講話
    講話の後は、ウェーバー社のグリルを使ったBBQ、テント設営、ネイチャーサウナ、自然散策など、一向平キャンプ場ならではの体験活動を通じて、その魅力を満喫しました。
    ▲力をあわせてテント設営
    ▲力をあわせてテント設営
    ▲完成したテントでくつろいでいます
    ▲完成したテントでくつろいでいます
    ▲BBQのためのオイルコーティングを教わりました
    ▲BBQのためのオイルコーティングを教わりました
    ▲できあがり!
    ▲できあがり!
    受講生の感想の一部を紹介します。
     
    • 夢を大きく持つことで、夢は叶う。自分がこうしたい、こうなりたい、これをしてみたい、そんな考えを現実にすることは、とても楽しくて有意義なものだと思った。ここまで広い自然に触れる機会は、いくら田舎暮らしでもなかなかないのでいい経験になった。
    • 仕事を行う上でその仕事に対して情熱を持てると長続きするだけでなく、その仕事を熱心に取り組めることを学びました。地元の人だけでなく他県から来られるさまざまな人に対しての視点を学びました。
    • 都築法明さんの話を聞き、その中で情熱を注いで仕事をすると人が集まって来ると学び、自分の興味があることに一生懸命情熱を注いでみようかなと思いました。
    • アンケートをとおして顧客の属性を可視化し、それぞれのキャンプ場によってターゲット層を変えておられ、数値を可視化することの大切さを学びました。
    ▲記念撮影!
    ▲記念撮影!

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