鳥取県寄付講座「地域と観光Ⅱ」成果発表会を行いました
地域コミュニケーション学科2年次の科目「地域と観光Ⅱ」の成果発表会を令和7(2025)年9月24日(水)に行いました。「地域と観光Ⅱ」は鳥取県寄付講座として開設し、「創造的観光人材育成プログラム」の中核科目として位置づけています。
学生たちは、9月18日から19日にかけて実施したフィールドワーク合宿を通じて、大山エリアにおける観光の魅力と課題について学びました。その上で、グループに分かれて課題解決のアイデアを考え、成果発表会に臨みました。
学生たちは、9月18日から19日にかけて実施したフィールドワーク合宿を通じて、大山エリアにおける観光の魅力と課題について学びました。その上で、グループに分かれて課題解決のアイデアを考え、成果発表会に臨みました。
▲学生たちの発表
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学生たちは、フィールドワーク合宿での体験をもとに、雨を楽しむ森のツアーや、グラススキーと地ビール醸造所見学を組み合わせた体験ツアー、宇宙人やUFOをテーマにしたトレッキング、ブナ林の腐葉土をビジュアル化したスイーツなど、ユニークなアイデアを発表しました。
▲専門的な知見にもとづくコメントをいただきました
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学生たちの発表に対して、鳥取銀行広域情報戦略担当執行役員・森田進氏、大山町役場商工観光課参事・山﨑栄一氏、鳥取県輝く鳥取創造本部観光交流局観光戦略課 サイクルツーリズム振興室室長・木原久美氏より、それぞれご講評をいただきました。
成果発表会には、地域観光の関係者の方々や、観光分野に就職した本学の卒業生も来場し、学生たちへコメントをいただきました。成果発表会にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
成果発表会には、地域観光の関係者の方々や、観光分野に就職した本学の卒業生も来場し、学生たちへコメントをいただきました。成果発表会にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


