授業「異文化交流」で外国の方々と大交流会!
1月31日(金)、国際文化交流学科1年生の授業「異文化交流」に、鳥取県内の外国語指導助手(ALT)と国際交流員の方々65名を迎え、総勢100名を超える文化交流会を行いました。この交流授業は、ALTと国際交流員の方々の日本文化研修の一旦を担うもので、鳥取県との共催で行い今回が14回目となります。
午前中は、学生たちが「日本文化」を紹介。1年生による書道、茶道、華道、琴、傘踊り、和太鼓に加えて2年生有志による銭太鼓、絵手紙、さらに教員による日本の食文化の紹介と桜餅つくりの中から、参加者は2つの種目を選んで体験しました。
午後のセッションでは、ALTの方々がリーダーとなり、フリスビーを用いたスポーツ競技およびフラダンスを楽しみました。歓談タイムでは、桜餅をいただきながらおしゃべりに花を咲かせ、また鳥取県と本学にちなんだクイズを参加者全員で楽しみました。学生たちは“笑顔と心が交流力の源!”と実感した1日になったようです。
学生のコメントをいくつか紹介します。
◆「茶道」担当の学生
積極的に行動することができるようになりましたし、今後、茶道を多くの人に知ってもらいたいという意欲がわきました。また、他の文化を知ることは、今後役に立つと思います。それを世界に発信すれば、他の人も興味をもち、文化が発展していくと思います。
◆「傘踊り」担当の学生
異文化圏の人に何かを教えるという経験が初めてだったため、ジェスチャーや実際に動いて説明するなど、言葉の伝わらない人と交流する方法が身に着いたと思います。これから、英語力を向上させていきたいです。
◆「琴」担当の学生
がんばって英語で話しかけたところ、笑顔で応えてくださったので、自信をもって会話することができました。その結果、異文化圏の方々に対して、積極的に話しかけられるようになったと思います。3月の海外研修で活かしていきたいです。

まずは正しい姿勢と筆の持ち方から

自由花の基本は…

さくら~♪弾き方の基本を学びます

“笑顔と心”で交流しました!
午前中は、学生たちが「日本文化」を紹介。1年生による書道、茶道、華道、琴、傘踊り、和太鼓に加えて2年生有志による銭太鼓、絵手紙、さらに教員による日本の食文化の紹介と桜餅つくりの中から、参加者は2つの種目を選んで体験しました。
午後のセッションでは、ALTの方々がリーダーとなり、フリスビーを用いたスポーツ競技およびフラダンスを楽しみました。歓談タイムでは、桜餅をいただきながらおしゃべりに花を咲かせ、また鳥取県と本学にちなんだクイズを参加者全員で楽しみました。学生たちは“笑顔と心が交流力の源!”と実感した1日になったようです。
学生のコメントをいくつか紹介します。
◆「茶道」担当の学生
積極的に行動することができるようになりましたし、今後、茶道を多くの人に知ってもらいたいという意欲がわきました。また、他の文化を知ることは、今後役に立つと思います。それを世界に発信すれば、他の人も興味をもち、文化が発展していくと思います。
◆「傘踊り」担当の学生
異文化圏の人に何かを教えるという経験が初めてだったため、ジェスチャーや実際に動いて説明するなど、言葉の伝わらない人と交流する方法が身に着いたと思います。これから、英語力を向上させていきたいです。
◆「琴」担当の学生
がんばって英語で話しかけたところ、笑顔で応えてくださったので、自信をもって会話することができました。その結果、異文化圏の方々に対して、積極的に話しかけられるようになったと思います。3月の海外研修で活かしていきたいです。

まずは正しい姿勢と筆の持ち方から

自由花の基本は…

さくら~♪弾き方の基本を学びます

“笑顔と心”で交流しました!