ハローワーク見学会を実施しました
国際文化交流学科の1年生を対象に、2018年8月8日(水)、ハローワーク倉吉にて見学会を実施しました。最初に、ハローワークの職員の方から、ハローワークの3つの役割、「職業紹介」、「失業給付の支給」、「助成金の支給」について説明があり、その後、6つのグループにわかれ、新卒求人の探し方の説明を聞いたり、窓口相談を体験したりしました。
新卒求人の探し方については、実際にスマートフォンを用いて「ハローワークインターネットサービス」を利用したり、求人票の見方のポイントを教わったりしました。ハローワークの職員の方から、リアルな就職活動の体験談を聞き、学生たちはだんだんと実感がわいたようです。実際の求職申込書がなかなか書けず、自分の就職の希望はなんだろうと考え始める姿が見られました。
また、実際の求人検索機を利用して、気になる求人票を印刷し、窓口で求人票について質問したり、相談のポイント等を聞いたりしました。ハローワークの職員の方は、気さくに相談に応じてくださり、当初は緊張していた学生もリラックスして質問できるようになりました。
見学を終えて、学生からは、以下のように、ハローワークのイメージが変わったという感想がありました。
・最初のイメージは、仕事を辞めた人が別の就職先を見つけるのに利用する場所だったが、今日見学してみて、そのイメージがなくなり、誰でも気軽に利用できることを感じました。
・実際に書類を書いてみて、思ったより何を書こうか自分で迷ってところがあったので、職業のことについて自分でもっと考えてみようと思いました。
・1回行ったことで行きやすくなったので、これからも行ってみたい。
1年生の後期には、本格的なキャリアガイダンスが始まり、自分の進路をかためていきます。
いろいろな企業の情報収集や、迷ったときの相談など、気軽にハローワークを活用し、希望する進路を切り開いてほしいと思います。
新卒求人の探し方については、実際にスマートフォンを用いて「ハローワークインターネットサービス」を利用したり、求人票の見方のポイントを教わったりしました。ハローワークの職員の方から、リアルな就職活動の体験談を聞き、学生たちはだんだんと実感がわいたようです。実際の求職申込書がなかなか書けず、自分の就職の希望はなんだろうと考え始める姿が見られました。
また、実際の求人検索機を利用して、気になる求人票を印刷し、窓口で求人票について質問したり、相談のポイント等を聞いたりしました。ハローワークの職員の方は、気さくに相談に応じてくださり、当初は緊張していた学生もリラックスして質問できるようになりました。
見学を終えて、学生からは、以下のように、ハローワークのイメージが変わったという感想がありました。
・最初のイメージは、仕事を辞めた人が別の就職先を見つけるのに利用する場所だったが、今日見学してみて、そのイメージがなくなり、誰でも気軽に利用できることを感じました。
・実際に書類を書いてみて、思ったより何を書こうか自分で迷ってところがあったので、職業のことについて自分でもっと考えてみようと思いました。
・1回行ったことで行きやすくなったので、これからも行ってみたい。
1年生の後期には、本格的なキャリアガイダンスが始まり、自分の進路をかためていきます。
いろいろな企業の情報収集や、迷ったときの相談など、気軽にハローワークを活用し、希望する進路を切り開いてほしいと思います。