韓国・台湾からの留学生と交流しました

令和元年7月2日(火)〜4日(木)の3日間、鳥取短期大学では、鳥取大学主催の外国人留学生のための短期留学プログラム「グローバル市民育成のための言葉と文化をつなぐプログラム」で来県している留学生を受け入れ、日本語・日本文化および多文化理解のための学習機会として多彩なプログラムを楽しんでいただきました。
国際文化交流学科の学生も、韓国と台湾からの留学生17名と交流しました。
カルタや早口言葉といった日本の遊びを留学生に説明し、実際にグループでチャレンジしました。日本語を勉強している留学生たちに、カルタで負けてしまう学生も多かったです。早口言葉は、日本語でも難しく、苦戦しているグループもありました。また、韓国語や中国語の早口言葉を教えてもらい、外国語での早口言葉も体験しました。
ちょうど七夕が近づいていたので、留学生には七夕行事や七夕飾りについても学んでもらい、一緒に短冊を書き、飾りを作って笹に飾りました。
国際文化交流学科の学生は、授業で韓国語や中国語を学んでいる学生も多く、日ごろ勉強していることを実践にうつす良い機会となったようでした。

▲「日本の行事カルタ」「世界の国旗カルタ」など、さまざまな種類のカルタを楽しみました

▲中国語の早口言葉を教えてもらい挑戦しました


▲留学生に教えてもらいながら中国語や韓国語でも願いごとを書いてみました

▲七夕飾りも作りました

▲笹に飾りつけて七夕の雰囲気を味わってもらいました
国際文化交流学科の学生も、韓国と台湾からの留学生17名と交流しました。
カルタや早口言葉といった日本の遊びを留学生に説明し、実際にグループでチャレンジしました。日本語を勉強している留学生たちに、カルタで負けてしまう学生も多かったです。早口言葉は、日本語でも難しく、苦戦しているグループもありました。また、韓国語や中国語の早口言葉を教えてもらい、外国語での早口言葉も体験しました。
ちょうど七夕が近づいていたので、留学生には七夕行事や七夕飾りについても学んでもらい、一緒に短冊を書き、飾りを作って笹に飾りました。
国際文化交流学科の学生は、授業で韓国語や中国語を学んでいる学生も多く、日ごろ勉強していることを実践にうつす良い機会となったようでした。

▲「日本の行事カルタ」「世界の国旗カルタ」など、さまざまな種類のカルタを楽しみました

▲中国語の早口言葉を教えてもらい挑戦しました


▲留学生に教えてもらいながら中国語や韓国語でも願いごとを書いてみました

▲七夕飾りも作りました

▲笹に飾りつけて七夕の雰囲気を味わってもらいました