学校&地域でアート「コレクション宅配便」で「対話型鑑賞」を体験しました

国際文化交流学科1年の佐山です。
令和元年12月10日(火)、鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生・教員および地域の方へ向けて、「鳥取県立博物館 学校&地域でアート『コレクション宅配便』」がやってきました。学内にあるシグナスホールのアリーナに、鳥取県立博物館が所蔵する美術作品11点が持ち込まれ、自由に鑑賞することができました。
国際文化交流学科1年生は、授業「日本語口頭表現」の一環として、対話型鑑賞を行いました。

私は芸術がよく分からず、美術館へ行っても美術品に込められた制作者の思いを読みとろうとしたことはありませんでした。しかし、今回の授業で、一つの美術品に対してじっくりクラスメイトと話し合うことで、思考が深まったように感じています。さらに、他の人の意見を聞き、さまざまなことを話しあう中で、自分だけでは気づけないことが見えてきたことも、とても楽しかったです。
今回の美術館の鑑賞で、芸術作品に興味が出て、もっとさまざまな作品を見てみたいと感じたので、鳥取県立博物館へも足を運んでみようと思います。



令和元年12月10日(火)、鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生・教員および地域の方へ向けて、「鳥取県立博物館 学校&地域でアート『コレクション宅配便』」がやってきました。学内にあるシグナスホールのアリーナに、鳥取県立博物館が所蔵する美術作品11点が持ち込まれ、自由に鑑賞することができました。
国際文化交流学科1年生は、授業「日本語口頭表現」の一環として、対話型鑑賞を行いました。

私は芸術がよく分からず、美術館へ行っても美術品に込められた制作者の思いを読みとろうとしたことはありませんでした。しかし、今回の授業で、一つの美術品に対してじっくりクラスメイトと話し合うことで、思考が深まったように感じています。さらに、他の人の意見を聞き、さまざまなことを話しあう中で、自分だけでは気づけないことが見えてきたことも、とても楽しかったです。
今回の美術館の鑑賞で、芸術作品に興味が出て、もっとさまざまな作品を見てみたいと感じたので、鳥取県立博物館へも足を運んでみようと思います。


