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住居・デザイン専攻 特別研究発表会を行いました

    令和3年2月2日(火)13時より、本学A309教室にて「令和2年度 住居・デザイン専攻特別研究発表会」を行いました。2年生が自分たちでテーマを決め1年かけて研究した成果を発表するもので、4つの研究室より17人が31作品の発表を行いました。
    建築系では社会や地域の課題に目を向け、店舗や公共施設の提案や歴史的建造物の研究発表など幅広い発想でそれぞれ研究してきました。
    プロダクトデザイン系からは機能性を考えた家具の提案があり、こちらも個性的でした。コンペティションで入選した作品の発表もありました。
    グラフィックデザイン系からはイベントポスターや展覧会に出品した作品をはじめ、啓発ポスターや文庫本のカバーデザイン、絵本の制作などバラエティ豊かな作品が発表されました。
    どの作品も学生たちの思いや力が最大限に発揮されており、短大生活のすばらしい集大成であったと思います。
    来年度の特別研究履修者にも、得た知識や身に着けている力を発揮してもらい、刺激のある研究発表がなされることを期待しています。
    △有名建築家の建築物の歴史をたどった「倉吉市役所存在意義の再発見」の発表
    △有名建築家の建築物の歴史をたどった「倉吉市役所存在意義の再発見」の発表
    △観光客の集客や地域住民の活発化をねらった「倉吉を繋ぐ公園~緑と暮らす~」の発表
    △観光客の集客や地域住民の活発化をねらった「倉吉を繋ぐ公園~緑と暮らす~」の発表
    △コンペティションで入選した「TIME of my CAFE」の発表
    △コンペティションで入選した「TIME of my CAFE」の発表
    △文庫本のカバーデザイン「未完」の発表
    △文庫本のカバーデザイン「未完」の発表

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