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授業紹介 生活学科住居・デザイン専攻「特別研究」

    空き家を用いた「地域に居場所をつくる」プロジェクト
    空き家を用いた「地域に居場所をつくる」プロジェクト
    生活学科住居・デザイン専攻(通称:住デ)の授業に、「特別研究」があります。この「特別研究」の授業は、学生が、専任教員の指導の下、1年かけて調査研究、建築設計、デザイン制作物等をカタチにする授業で、住デにおける学びの集大成になります。

    尾崎研究室では、「地域に居場所をつくる」と題して、実際の空き家を用いて「地域に居場所をつくる」というプロジェクトを行っています。令和5年10月9日(月)に、鳥取市青谷町で開催されるイベントにむけて、青谷駅前にある空き家を利活用し、学生と地域住民、さらに県立青谷高校の生徒が一緒になって、居場所づくりをしています。
    現在は、空き家で一番困る荷物整理を行っています。4月から始めた荷物整理が、ようやく終わりました。今後の活動内容についても、ホームページにアップしていきます。
    このプロジェクトは、鳥取看護大学・鳥取短期大学地域研究・活動推進事業の助成金を受けたプロジェクトです。
    室内掃除の様子
    室内掃除の様子
    室内の様子
    室内の様子
     
    また、前田研究室では、鳥取県美術展や倉吉市展等への出品をはじめ、さまざまなグラフィック作品の制作を行っています。
    地域からの依頼を受けて作品を制作することも多く、6月にはJA鳥取中央からの依頼を受けて鳥取すいかのPRポスターを制作しました。
    制作したポスターは、6月21日(水)に鳥取短期大学で実施したスイカの試食会において審査が行われ、2年生 笹尾咲来さんの作品が最優秀賞に、同 福本雄介さんの作品が優秀賞に選ばれました。この作品は今後県外での鳥取すいかのPRにも使われるようです。

    現在は、地域からの依頼を受け、食品のパッケージデザインを行っています。
    特別研究については、今後も定期的に活動内容を紹介していきたいと思います。
    笹尾さんの作品
    笹尾さんの作品
    福本さんの作品
    福本さんの作品
     

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