学科別交流会で、白壁土蔵群を散策しました!

令和7年4月23日(水)に学科別交流会を実施しました。住居・デザイン専攻では、例年、まち歩きをしながら気になった建物やデザインを撮影し、撮影した画像をもとに色鉛筆を使ってスケッチを行っています。そして、このスケッチについては後日講評会を行い、審査のうえですぐれた作品については表彰をしています。
今年度のまち歩きでは、鳥取県中部の観光地としても有名な白壁土蔵群周辺を散策しました。1・2年生と教員が4つのグループに分かれて交流し、まち歩きを楽しみました。伝統的建築物と自然豊かな玉川があるまち並みを前に、それぞれの学生の視点から撮影を行っていました。
スケッチの講習会は、連休を挟んだ5月7日(水)に実施しました。講評会の流れとしては、まずは、グループごとに自分の作品について場所の選定理由や制作時の工夫点などを発表し、その後グループで話し合い、各グループから最も良いと思う作品を3点選出します。そして、選出された計12点の作品を教員が審査し、表彰するというものです。
厳選な審査の結果、最優秀賞には1年生の房安さんの作品が選ばれました。房安さんの作品は、木彫の像が画面いっぱいに大きく描かれた迫力のある構図と、繊細に描かれた木目のタッチが印象的な作品です。また、優秀賞には2年生の三浦さんと1年生の河崎さんの作品が選ばれました。この他、残念ながら賞に選ばれなかった作品の中にも多くのすぐれた作品が見られました。今後さまざまな作品を制作するなかで、ここでの経験がどのように活きてくるのかとても楽しみです。
今年度のまち歩きでは、鳥取県中部の観光地としても有名な白壁土蔵群周辺を散策しました。1・2年生と教員が4つのグループに分かれて交流し、まち歩きを楽しみました。伝統的建築物と自然豊かな玉川があるまち並みを前に、それぞれの学生の視点から撮影を行っていました。
スケッチの講習会は、連休を挟んだ5月7日(水)に実施しました。講評会の流れとしては、まずは、グループごとに自分の作品について場所の選定理由や制作時の工夫点などを発表し、その後グループで話し合い、各グループから最も良いと思う作品を3点選出します。そして、選出された計12点の作品を教員が審査し、表彰するというものです。
厳選な審査の結果、最優秀賞には1年生の房安さんの作品が選ばれました。房安さんの作品は、木彫の像が画面いっぱいに大きく描かれた迫力のある構図と、繊細に描かれた木目のタッチが印象的な作品です。また、優秀賞には2年生の三浦さんと1年生の河崎さんの作品が選ばれました。この他、残念ながら賞に選ばれなかった作品の中にも多くのすぐれた作品が見られました。今後さまざまな作品を制作するなかで、ここでの経験がどのように活きてくるのかとても楽しみです。
![]() まち歩きの様子
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![]() 交流会での自己紹介の様子
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![]() スケッチ講評会の様子
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![]() スケッチ講評会の様子
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![]() 最優秀賞 房安さん
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![]() 優秀賞 河崎さん
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![]() 優秀賞 三浦さん
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