「瑞風」の運行開始にあたり「タペストリー」をデザインしました
平成29年6月10日(土)、JR倉吉駅構内に住居・デザイン専攻の学生がデザインした「タペストリー」が設置されました。この「タペストリー」は豪華寝台列車「瑞風」の運行開始にあたり、倉吉駅を訪れるお客様に鳥取中部の魅力を伝えるために制作したものです。
デザイン制作は、昨年の冬ごろから当時2年生だった森山香菜子(現社会人)さんと吉田愛弓さん(現専攻科生)が共同で行いました。デザイン制作はコンピュータで行っており、倉吉市、湯梨浜町、北栄町、琴浦町、三朝町の鳥取県中部の1市4町村の特産品や観光地を画面いっぱいに詰め込み、明るい色調により、楽しそうな雰囲気を表現しました。
この日は「タペストリー」の完成を記念した式典が行われ、デザイン制作をした森山さんと吉田さんには、JRの職員の方から感謝状と記念品が贈呈されました。この「タペストリー」を通して、一人でも多くの方々に鳥取県中部の魅力を伝えることができればと思います。
本専攻ではこの他にも地域からの依頼でチラシやポスター、パッケージなどたくさんのデザイン制作を行っており、学生たちにとって貴重な実践の場となっています。
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感謝状を受け取る吉田さん[/caption]
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作品を駅長に説明[/caption]
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倉吉駅職員の方々と記念撮影[/caption]
デザイン制作は、昨年の冬ごろから当時2年生だった森山香菜子(現社会人)さんと吉田愛弓さん(現専攻科生)が共同で行いました。デザイン制作はコンピュータで行っており、倉吉市、湯梨浜町、北栄町、琴浦町、三朝町の鳥取県中部の1市4町村の特産品や観光地を画面いっぱいに詰め込み、明るい色調により、楽しそうな雰囲気を表現しました。
この日は「タペストリー」の完成を記念した式典が行われ、デザイン制作をした森山さんと吉田さんには、JRの職員の方から感謝状と記念品が贈呈されました。この「タペストリー」を通して、一人でも多くの方々に鳥取県中部の魅力を伝えることができればと思います。
本専攻ではこの他にも地域からの依頼でチラシやポスター、パッケージなどたくさんのデザイン制作を行っており、学生たちにとって貴重な実践の場となっています。
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