コンクリート材料実習を行いました
建築材料実習を受講している2年生16名が、平成30年6月20日から三日間鳥取県立産業人材育成センター倉吉校でコンクリート圧縮強度試験をするための供試体を製作しました。
供試体は4週間後に鳥取県建設技術センターでコンクリート圧縮強度試験を行います。
コンクリートは建築物に必ず使用される材料です。このコンクリートの性質を知ることがとても大切になります。また、鉄筋引張強度試験も行いました。
実習の内容は以下の通りです。
20日は講師から作業内容の説明を聞いた後、決められた材料数量を計測し調合したコンクリートを型枠に入れ供試体を製作しました。21日は供試体上部のレイタンス(不純物の幕状)を除去。除去部分に約1時間吸水を行い、その後キャッピング(圧力を受ける部分を水平にする作業)を行いました。22日は供試体を注意深く脱型し、隣接する鳥取県建設技術センターにて、標準水中養生(水温20±3℃)を行いました。
供試体は4週間後に鳥取県建設技術センターでコンクリート圧縮強度試験を行います。
コンクリートは建築物に必ず使用される材料です。このコンクリートの性質を知ることがとても大切になります。また、鉄筋引張強度試験も行いました。
実習の内容は以下の通りです。
20日は講師から作業内容の説明を聞いた後、決められた材料数量を計測し調合したコンクリートを型枠に入れ供試体を製作しました。21日は供試体上部のレイタンス(不純物の幕状)を除去。除去部分に約1時間吸水を行い、その後キャッピング(圧力を受ける部分を水平にする作業)を行いました。22日は供試体を注意深く脱型し、隣接する鳥取県建設技術センターにて、標準水中養生(水温20±3℃)を行いました。
作業の様子
△講師から説明を受けている様子
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△材料の計測状況
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△スランプ試験
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△供試体作製状況
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△供試体完成
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△レイタンス除去状況
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△キャッピング作業状況
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△キャッピング完成
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△標準水中養生
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△コンクリート圧縮強度試験説明受ける
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△鉄筋引張試験説明受ける
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△試験機操作し圧縮強度試験を行いました
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