倉吉市中心市街地・商店街にてフィールドワークを実施!
生活学科情報・経営専攻では、1年生後期のプロジェクト演習(ビジネス)にて課題解決型の授業を行っています。その一環として、今年も、2020年11月6日と11月7日の2日間にわたってフィールドワークを実施しました。
1日目の午後からは、倉吉市中心市街地活性化基本計画の概要および進捗状況や具体的な施策例について、行政の視点から倉吉市商工観光課の担当者の方に説明をうかがいました。その後、倉吉市中心市街地活性化協議会を中心とする官民一体の取り組みといったテーマで、さまざまな事業内容やその進捗状況などについて、民間の視点からタウンマネージャーの方にお話をうかがいました。
2日目には、朝から倉吉銀座商店街振興組合の方から商店街の現状や課題、今後の展望についてお話をうかがいました。その後、街中へ出かけ店主から出店の経緯や経営状況について話を伺いました。
さらに、両日とも最後には、その日見聞きしたことへの感想や意見を、KJ法を利用してグループごとにまとめていきました。
今回のフィールドワークを通じて、まだまだ質問力が弱いと学生自身も実感したかと思います。一方、友達同士で親交が深まったこと、それから資料・文献から想像もしなかった情報をさまざまな立場の人から教えていただいて新たな課題を発見することができたことなど、学生にとって得ることも多々あったのではないかと思います。こうした収穫を今後の学びに活かしてくれることを期待しています。
1日目の午後からは、倉吉市中心市街地活性化基本計画の概要および進捗状況や具体的な施策例について、行政の視点から倉吉市商工観光課の担当者の方に説明をうかがいました。その後、倉吉市中心市街地活性化協議会を中心とする官民一体の取り組みといったテーマで、さまざまな事業内容やその進捗状況などについて、民間の視点からタウンマネージャーの方にお話をうかがいました。
2日目には、朝から倉吉銀座商店街振興組合の方から商店街の現状や課題、今後の展望についてお話をうかがいました。その後、街中へ出かけ店主から出店の経緯や経営状況について話を伺いました。
さらに、両日とも最後には、その日見聞きしたことへの感想や意見を、KJ法を利用してグループごとにまとめていきました。
今回のフィールドワークを通じて、まだまだ質問力が弱いと学生自身も実感したかと思います。一方、友達同士で親交が深まったこと、それから資料・文献から想像もしなかった情報をさまざまな立場の人から教えていただいて新たな課題を発見することができたことなど、学生にとって得ることも多々あったのではないかと思います。こうした収穫を今後の学びに活かしてくれることを期待しています。
△店主の説明を真剣に聞いています
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△倉吉銀座商店街の現状や課題を学習しました
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△KJ法を利用して意見をまとめ上げていきます
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