「情報リテラシーと情報産業の今」について学びました
令和3年11月12日、三戸鉄也氏(ウォーディッシュ合同会社 代表社員)をお招きし、1年生の必修科目である『キャリアデザイン』にて講義を行っていただきました。『キャリアデザイン』は、就職活動に対する心構えと就職活動で必要となるさまざまな事柄(業界動向や業界モデルなど)を身につけ、学生たちが就職に向けて準備していく科目です。
講師の三戸鉄也氏には、コロナ状況下における、情報産業の状況(情報サービス業における売上の推移や採用状況など)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の考え方や他産業におけるDXの推進状況と情報システム内製化の流れ、情報以外の分野における情報リテラシーの変化について、かなり具体例を挙げながら講義を行っていただきました。また、これから仕事をしていく上で重要となる「自分自身の中で疑問が生まれるような話の聞き方」についても教えていただきました。
講義の中で非IT企業が情報システムを自分たちで作ろうという内製化の動きが出てきたというお話がありました。これをチャンスととらえるかは学生たち次第ですが、学生たちは1年次において情報と経営の両分野をしっかり学んでいきますので、さらにそれらに磨きをかけて仕事で活かせるように頑張っていってほしいです。
講師の三戸鉄也氏には、コロナ状況下における、情報産業の状況(情報サービス業における売上の推移や採用状況など)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の考え方や他産業におけるDXの推進状況と情報システム内製化の流れ、情報以外の分野における情報リテラシーの変化について、かなり具体例を挙げながら講義を行っていただきました。また、これから仕事をしていく上で重要となる「自分自身の中で疑問が生まれるような話の聞き方」についても教えていただきました。
講義の中で非IT企業が情報システムを自分たちで作ろうという内製化の動きが出てきたというお話がありました。これをチャンスととらえるかは学生たち次第ですが、学生たちは1年次において情報と経営の両分野をしっかり学んでいきますので、さらにそれらに磨きをかけて仕事で活かせるように頑張っていってほしいです。
△学生たちは、目の前のモニターを見ながら話を真剣に聞いています。
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△DXの話は、情報分野以外に就職希望の学生たちにも重要でしたね。
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△頑張って講師の先生に質問しています。
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