特別研究発表会を開催!
令和4年2月10日、生活学科情報・経営専攻の令和3年度特別研究発表会をGoogle Meetを用いて遠隔形式で開催しました。午前10時30分スタートで午後3時30分まで、2年生43名の参加となったため、休憩をこまめに入れながら行いました。学生たちの発表は大きな問題もなくスムーズに進みました。
研究内容としては、情報分野では「AIアルゴリズムとライブラリを用いた画像認識用データ数と正解率の比較研究」「MASを用いたチームワークにおける行動の決定方針に関する研究」「色覚について考慮するウェブサイト」、ビジネス分野では「道州制と鳥取県について」「テレワークは必要なものなのか」「SNSマーケティングの手法とその効果」など、近年、学生が取り上げるテーマは多様化しています。質疑応答の時間では、教員からの質問に対し、学生たちは冷静に回答していました。
今年度においてはリハーサル段階から遠隔形式で練習しました。その結果を踏まえて、学生たちは音の出し方やスライド操作などを意識するとともに、教員も学生からネット環境やパソコンの状況を聞き出し対策を行いました。さらにほとんどのゼミで何回も繰り返し練習を行いました。このように、学生たちと教員との協働作業によって発表会を無事に終えることができました。
この1年間、特別研究の学びを通じて、コロナ禍にも対応できる経験を積み重ねてきました。こうした経験を積極的に仕事で活かしてくれることを期待しています。
研究内容としては、情報分野では「AIアルゴリズムとライブラリを用いた画像認識用データ数と正解率の比較研究」「MASを用いたチームワークにおける行動の決定方針に関する研究」「色覚について考慮するウェブサイト」、ビジネス分野では「道州制と鳥取県について」「テレワークは必要なものなのか」「SNSマーケティングの手法とその効果」など、近年、学生が取り上げるテーマは多様化しています。質疑応答の時間では、教員からの質問に対し、学生たちは冷静に回答していました。
今年度においてはリハーサル段階から遠隔形式で練習しました。その結果を踏まえて、学生たちは音の出し方やスライド操作などを意識するとともに、教員も学生からネット環境やパソコンの状況を聞き出し対策を行いました。さらにほとんどのゼミで何回も繰り返し練習を行いました。このように、学生たちと教員との協働作業によって発表会を無事に終えることができました。
この1年間、特別研究の学びを通じて、コロナ禍にも対応できる経験を積み重ねてきました。こうした経験を積極的に仕事で活かしてくれることを期待しています。
△発表会のプログラム
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△遠隔形式における注意点を説明
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△発表風景(その1)
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△発表風景(その2)
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△発表風景(その3)
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△発表風景(その4)
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△発表風景(その5)
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△発表風景(その6)
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