企業の課題とIT利活用の解決策をまとめて発表しました!
生活学科情報・経営専攻では、産学官連携の実践的な教育モデル事業(IT利活用人材育成プログラム)として、令和4年度前期必修科目「基礎演習A」において、全7回にわたって、企業の課題とその解決方法について4つの成功事例をもとに学びました。令和4年8月3日(木)、その成果を発表しました。
全体の流れとしては、グループワーク形式で検討や整理を行い、その成果をまとめたGoogle Jamboardを用いて、(1) 企業の課題、(2) その課題の選定理由、(3) IT機器の利活用による課題解決方法、④IT機器の利活用によるメリットとデメリットの順に、グループ単位で発表を行い、その後、学生や教員から質問を受ける形で進行しました。1人で発表するグループもありましたが、概ねグループで役割分担を行い、それぞれが発表を行いました。発表終了後、鳥取県商工労働部雇用人材局産業人材課の田中拓也氏にGoogle Meetを用いて、学生の発表に対する総評をしていただき、後期の「基礎演習B」につながる課題についてのアドバイスをいただきました。
今回の取組みは、初めての試みであり、学生も教員も手探り状態でやってきましたが、全員の協働により、これまでの取組みの成果をまとめることができました。前期の授業の成果にはこれ以外に、グループワークに馴染むとともに、企業が自身の課題を解決するために、どのようにIT機器を使い分けて利用しているかについての理解が進んだこともあります。後期には、さらに企業の課題設定や解決方法について、それらの内容を理解するだけでなく、全体の流れをしっかり理解し、実践力を身につけて欲しいです。
全体の流れとしては、グループワーク形式で検討や整理を行い、その成果をまとめたGoogle Jamboardを用いて、(1) 企業の課題、(2) その課題の選定理由、(3) IT機器の利活用による課題解決方法、④IT機器の利活用によるメリットとデメリットの順に、グループ単位で発表を行い、その後、学生や教員から質問を受ける形で進行しました。1人で発表するグループもありましたが、概ねグループで役割分担を行い、それぞれが発表を行いました。発表終了後、鳥取県商工労働部雇用人材局産業人材課の田中拓也氏にGoogle Meetを用いて、学生の発表に対する総評をしていただき、後期の「基礎演習B」につながる課題についてのアドバイスをいただきました。
今回の取組みは、初めての試みであり、学生も教員も手探り状態でやってきましたが、全員の協働により、これまでの取組みの成果をまとめることができました。前期の授業の成果にはこれ以外に、グループワークに馴染むとともに、企業が自身の課題を解決するために、どのようにIT機器を使い分けて利用しているかについての理解が進んだこともあります。後期には、さらに企業の課題設定や解決方法について、それらの内容を理解するだけでなく、全体の流れをしっかり理解し、実践力を身につけて欲しいです。
△学生の発表の様子(1)
|
△学生の発表の様子(2)
|