アサーティブコミュニケーション実践研修を行いました

令和5年9月30日（土）、生活学科情報・経営専攻では、「基礎演習B」（必修科目）で「グループワークのためのコミュニケーション実践研修～アップグレード編～」を実施しました。講師として、三木政英氏（NTT西日本）を4月に引き続きお招きしました。
前回のテーマ「伝わるコミュニケーション」をふまえて、今回は「コミュニケーションを深める」「コミュニケーションを引き出す」をテーマに約3時間、研修・実習を行いました。実践研修では、興味関心がなくても「好きなことは？こだわりのポイントは？どんなときが楽しい？」などを聴くことで、話し手に対する新たな発見やこだわり、意外性を感じ取ることを学び、自他尊重・相互理解を促す新たなコミュニケーション手法として、パーソナリティ理解を深めました。
今回の研修で修得した内容を今後の学生生活で活かしてくれることを期待します。