卒業生を講師に招き、業界（金融およびマスコミ）について学びました

令和５年12月21日（木）、生活学科 情報・経営専攻では１年生向けのキャリガイダンスに、２名の卒業生を招いて業界（金融およびマスコミ）について学びました。
金融業界の講師は、谷口 七海さん（鳥取信用金庫）に務めていただきました。谷口さんからは、業務（窓口・渉外・融資）の内容と資格、勤務時間や休暇制度まで、幅広く話していただきました。
また、マスコミ業界の講師は、伊垢離 真奈さん（株式会社　新日本海新聞社）に務めていただきました。伊垢離さんからは、何かあれば夜中でも動くことができるフットワークの軽さと地域と主体的に関わることが記者として大切であることをお話していただきました。
さらに、講師のお二人が力強く説明されていた共通の内容があります。それは、インターンシップと企業説明会には可能な限り参加することです。そうすることにより、業界を知ること、企業の雰囲気を知ること、自分が働きたい場所を見つけることなどが早期に可能となると話されていました。
１年生は、就職活動に向けて本格的に動き出す時期にきています。今回のガイダンスを受けて、主体的に取り組んでくれることを期待しています。