アサーティブコミュニケーション実践研修を行いました
令和6年9月28日(土)、生活学科情報・経営専攻では、「基礎演習B」(必修科目)で「グループワークのためのコミュニケーション実践研修~アップグレード編~」を実施しました。講師には、三木政英氏(NTT西日本)を4月に引き続きお招きしました。
今回は、前回のテーマ「伝わるコミュニケーション」をふまえ、「コミュニケーションを深める」「コミュニケーションを引き出す」をテーマに、約3時間の研修・実習を行いました。
コミュニケーションにおいては、聞き手は相手を受け止める姿勢と聞く態度、話し手は「伝える」だけでなく「伝わる」コミュニケーションを心掛けることが重要です。また、質問をとおして話し手に対して新たな発見をしたり、こだわりや意外性を感じ取ったりすることにより、自他尊重と相互理解が促進され、パーソナリティの理解が深まります。
実践研修では、質問力を高める新たなコミュニケーション手法として、オープンクエスチョンとクローズド・クエスチョンを使い分けることや、興味が薄い場合でも「好きなことは?」「こだわりのポイントは?」「どんなときが楽しい?」といった“問い”を持つことが大切であることを学びました。最後に、総合演習として、「本学・本専攻の学生募集」に関するアイデアを考えるグループワークに取り組みました。
今回の研修で修得した内容を今後の学生生活で活かしてくれることを期待します。
今回は、前回のテーマ「伝わるコミュニケーション」をふまえ、「コミュニケーションを深める」「コミュニケーションを引き出す」をテーマに、約3時間の研修・実習を行いました。
コミュニケーションにおいては、聞き手は相手を受け止める姿勢と聞く態度、話し手は「伝える」だけでなく「伝わる」コミュニケーションを心掛けることが重要です。また、質問をとおして話し手に対して新たな発見をしたり、こだわりや意外性を感じ取ったりすることにより、自他尊重と相互理解が促進され、パーソナリティの理解が深まります。
実践研修では、質問力を高める新たなコミュニケーション手法として、オープンクエスチョンとクローズド・クエスチョンを使い分けることや、興味が薄い場合でも「好きなことは?」「こだわりのポイントは?」「どんなときが楽しい?」といった“問い”を持つことが大切であることを学びました。最後に、総合演習として、「本学・本専攻の学生募集」に関するアイデアを考えるグループワークに取り組みました。
今回の研修で修得した内容を今後の学生生活で活かしてくれることを期待します。