倉吉市中心市街地・商店街にて学外研修を行いました

生活学科情報・経営専攻では、1年次後期の『プロジェクト演習(ビジネス)』において課題解決型の授業を行っています。その一環として、今年も2024年11月29日(金)・30日(土)の2日間にわたってフィールドワークを実施しました。
1日目午後は、倉吉市中心市街地活性化の取組み内容や課題、今後の方向性について、倉吉市経済観光部の担当者から「倉吉市中心市街地活性化に向けた取組」を行政の視点でプレゼンテーション、続いて倉吉市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャーから「倉吉市中心市街地活性化について」、民間の視点で話をいただき、その後、質疑応答をして、学生と意見交換しました。
2日目は、街中へ出かけ、各店舗で出店の経緯、仕入や販売状況、経営課題、人と人とのつながりの重要性などのテーマで幅広く聞き取りを行い、学生の質問に回答していただきました。続いて、倉吉銀座商店街振興組合長に商店街の現状や課題、今後の展望の話をいただきました。最後に、この学びについてKJ法を利用して各自で整理し、グループごとにまとめを行いました。
学生の感想としては、今回の学外研修で自身の視野が広がったこと、グループワークを通じて自分の意見を出すとともに他人の考えを受け入れることで人とのかかわり方を学習できたこと、今回の経験が地元を考えるきっかけになったことなどを挙げていました。学生たちは学外研修において自ら主体的に動き学ぶことにより、自信や達成感などの手ごたえを感じた様子です。こうした研修成果を、今後の学修や就職活動に生かしてくれるものと期待します。
1日目午後は、倉吉市中心市街地活性化の取組み内容や課題、今後の方向性について、倉吉市経済観光部の担当者から「倉吉市中心市街地活性化に向けた取組」を行政の視点でプレゼンテーション、続いて倉吉市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャーから「倉吉市中心市街地活性化について」、民間の視点で話をいただき、その後、質疑応答をして、学生と意見交換しました。
2日目は、街中へ出かけ、各店舗で出店の経緯、仕入や販売状況、経営課題、人と人とのつながりの重要性などのテーマで幅広く聞き取りを行い、学生の質問に回答していただきました。続いて、倉吉銀座商店街振興組合長に商店街の現状や課題、今後の展望の話をいただきました。最後に、この学びについてKJ法を利用して各自で整理し、グループごとにまとめを行いました。
学生の感想としては、今回の学外研修で自身の視野が広がったこと、グループワークを通じて自分の意見を出すとともに他人の考えを受け入れることで人とのかかわり方を学習できたこと、今回の経験が地元を考えるきっかけになったことなどを挙げていました。学生たちは学外研修において自ら主体的に動き学ぶことにより、自信や達成感などの手ごたえを感じた様子です。こうした研修成果を、今後の学修や就職活動に生かしてくれるものと期待します。
