アサーティブコミュニケーション実践研修を行いました

令和7年10月4日(土)、生活学科情報・経営専攻1年生では、「基礎演習B」(必修科目)で「グループワークのためのコミュニケーション実践研修~アップグレード編~」を実施しました。講師として、三木政英氏(NTT西日本)を4月に引き続きお招きしました。
前回のテーマ「伝わるコミュニケーション」をふまえて、今回は「コミュニケーションを深める」「コミュニケーションを引き出す」をテーマに約3時間、研修・実習を行いました。
コミュニケーションでは、聞き手は受け止める、聞く態度が大切である。
伝えるコミュニケーション → 伝わるコミュニケーション(超重要!!)
など、午前中は楽しみながら多くの講義を聞きました。
午後の実践研修では、「短大の定員を大幅に増やすためには?」の問いについて、KJ法を用いて短大の魅力をSPT(課題・顧客・価値)の考え方に基づき、①新聞記事を書いてみよう!②パンフレット作成!③PRの絵コンテ作成!④オープンキャンパスの取り組みを考える!の4つのPR法の中から1つを選び、グループワークにより案をまとめて成果物として班で作成しました。三木先生からは、時間が限られた中で成果物を作るためにはコミュニケーションが必要であり、これからの人生でコミュニケーションについて深く考えるために今日の研修での学びを活用して欲しいと、お話がありました。
学生たちは最初、戸惑いがあり班の中でも話し合いが少ない様子でしたが、終盤にはみな、自然にコミュニケーションが取れていました。
今回の研修で修得した内容を今後の学生生活で活かしてくれることを期待します。
前回のテーマ「伝わるコミュニケーション」をふまえて、今回は「コミュニケーションを深める」「コミュニケーションを引き出す」をテーマに約3時間、研修・実習を行いました。
コミュニケーションでは、聞き手は受け止める、聞く態度が大切である。
伝えるコミュニケーション → 伝わるコミュニケーション(超重要!!)
など、午前中は楽しみながら多くの講義を聞きました。
午後の実践研修では、「短大の定員を大幅に増やすためには?」の問いについて、KJ法を用いて短大の魅力をSPT(課題・顧客・価値)の考え方に基づき、①新聞記事を書いてみよう!②パンフレット作成!③PRの絵コンテ作成!④オープンキャンパスの取り組みを考える!の4つのPR法の中から1つを選び、グループワークにより案をまとめて成果物として班で作成しました。三木先生からは、時間が限られた中で成果物を作るためにはコミュニケーションが必要であり、これからの人生でコミュニケーションについて深く考えるために今日の研修での学びを活用して欲しいと、お話がありました。
学生たちは最初、戸惑いがあり班の中でも話し合いが少ない様子でしたが、終盤にはみな、自然にコミュニケーションが取れていました。
今回の研修で修得した内容を今後の学生生活で活かしてくれることを期待します。
