情報・経営専攻1年生が若桜鉄道・NTT西日本とコラボレーション!
6月22日(日曜日)、情報・経営専攻の1年生が、若桜鉄道(若桜駅・隼駅)を訪問しました。訪問の目的は、実社会の課題を素材とした学びの中でICTを活用した地域活性化を目指すためです。学生たちは、若桜鉄道の歴史や地域の課題について若桜鉄道の関係者や地元の方々にインタビューを行ったり、フィールドワークを行ったりと、生き生きと活動していました。また、NTT西日本の方々にもご助力いただきながら、地元の方々から提供していただいた資料のデジタルアーカイブ化にも取り組みました。現在は、インタビューとフィールドワークから学んだ情報を活用し、若桜鉄道を活性化させるための方針をグループワークにより検討しています。方針が決定した後は、学生一人ひとりが、方針にしたがったホームページを作成する予定です。この取り組みは、本専攻の複数の授業(ネットワークの基礎、情報処理総論、ウェブデザインⅠ・Ⅱ)が連携し、来年の2月頃まで時間をかけてゆっくりと実施していく予定です。学生たちの今後の頑張りに大いに期待しています。
転車台によるSLの方向転換を体験
地元の方との交流
隼駅で記念撮影!
デジタルアーカイブ化(例)
転車台によるSLの方向転換を体験
地元の方との交流
隼駅で記念撮影!
デジタルアーカイブ化(例)