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グループワーク実践力強化研修を行いました

    平成27年10月10日、生活学科情報・経営専攻は、1年生全員を対象に、グループワーク実践力強化研修を鳥取県立船上山少年自然の家で実施しました。この研修は、後期「基礎演習Ⅱ」(必修科目)の授業の一環として、学習の仲間づくりとグループワーク実践力強化を目的に行われるものです。学外の施設を利用して1日の研修中にグループ活動を集中的に展開し、コミュニケーション力と問題解決手法の基礎を身につけることを目標にしています。この学外研修は今年度で3年目となりました。

    今回の研修では、1グループ5~6人で6グループを編成し、午前中は仲間づくりも兼ねて昼食のためのピザづくりを体験しました。午後は、学外から特別講師を招きグループワークの進め方についてさまざまな手法を学び、トレーニングを行いました。いつもの学内の教室での授業と違った雰囲気のなかで、普段ほとんど言葉を交わしたことのない仲間とも一緒に学んだこの研修の成果は、これからのグループワーク授業やクラス活動に活かされるものと期待しています。

     

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    △KJ法によるグループワークのトレーニング

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    △マインドマップのミニトレーニング中

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    △研修終了後、特別講師、6人の教員と一緒に参加者全員で記念撮影

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