倉吉市の中心市街地・商店街をフィールドワーク
生活学科情報・経営専攻では、1年後期にフィールドワークを取り入れた課題解決型の授業を行います。今年も2019年11月29日と11月30日の両日に倉吉市の伝建地区と銀座商店街に出かけました。学生は事前に中心市街地活性化基本計画などの資料を読み、質問なども用意してからのぞみました。当日は中心市街地活性化協議会の方から計画の進捗状況や今後の方向性を、倉吉銀座商店街振興組合の方からは震災からの復興状況について、また、商店街で商売をされている方々からもお店の経営状況などを聞くことができました。
「一番わかったことは、パンフレットに載ってないような店がたくさんあり、そこにも歴史的な良さが詰まっていること」といった感想が上がるなど、新たな発見があったようです。
今後は、お世話になった方々に対して学生たちから活性化策を提案する予定です。
「一番わかったことは、パンフレットに載ってないような店がたくさんあり、そこにも歴史的な良さが詰まっていること」といった感想が上がるなど、新たな発見があったようです。
今後は、お世話になった方々に対して学生たちから活性化策を提案する予定です。
商店主の方から話を聞いている様子
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グループワークをしている様子
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