[松本学長通信No.6] 来年は本学同窓会が50周年を迎えます
みなさま、こんにちは。
構内の木々の紅葉が、晴れた日に風に乗って舞い落ちる様は美しいものでしたが、その葉も残り少なくなってきました。冬が近づいてきていると感じます。
昨年は本学の創立50周年で11月には記念式典が開催されましたが、そうなると来年は鳥取短期大学同窓会(白鳥会)の発足50周年ということになります。というわけで「何か記念行事を行おう!」という同窓会役員の呼びかけに、先日歴代の同窓会長と学友会長の有志が集結し、意見交換が行われました。
出席メンバーが3期生から48期生と幅があったこともあり、出てくる意見も仲間への周知についてもそれぞれの世代ならではの発想に、笑いの絶えない和気あいあいとした楽しい会になりました。若い男性元学友会長も複数名出席。それぞれの持ち味を発揮しての発言には、先輩役員から熱いエールを送られ、すっかり打ち解けた様子で協力を約束していました。
当日は穏やかに晴れ渡り、面々は久しぶりの構内を満喫。中には卒業後初めて訪れた人もいて、会終了後のキャンパスツアーでは建物や体育館、教室などの変容ぶりに驚きっぱなし。解散後には中庭の「とりたんプラザ」で山田理事長を囲み、手土産に渡された「まんてん野菜弁当」と「りんごとおいものクリーム大福」(いずれも本学食物栄養専攻学生が企業と共同開発)を食べながら談笑する姿もありました。
来年の11月初旬、本学での開催をめざして企画が進められることとなりました。同窓生の、参集してよかった、楽しかった、懐かしかった、驚いたなど、たくさんの声が上がることを夢見ながら、これから役員のみなさんの奮闘が始まります。もちろん私たち教職員も全面協力します。多くの卒業生に会えるのが、今から楽しみになってきました。
構内の木々の紅葉が、晴れた日に風に乗って舞い落ちる様は美しいものでしたが、その葉も残り少なくなってきました。冬が近づいてきていると感じます。
昨年は本学の創立50周年で11月には記念式典が開催されましたが、そうなると来年は鳥取短期大学同窓会(白鳥会)の発足50周年ということになります。というわけで「何か記念行事を行おう!」という同窓会役員の呼びかけに、先日歴代の同窓会長と学友会長の有志が集結し、意見交換が行われました。
出席メンバーが3期生から48期生と幅があったこともあり、出てくる意見も仲間への周知についてもそれぞれの世代ならではの発想に、笑いの絶えない和気あいあいとした楽しい会になりました。若い男性元学友会長も複数名出席。それぞれの持ち味を発揮しての発言には、先輩役員から熱いエールを送られ、すっかり打ち解けた様子で協力を約束していました。
当日は穏やかに晴れ渡り、面々は久しぶりの構内を満喫。中には卒業後初めて訪れた人もいて、会終了後のキャンパスツアーでは建物や体育館、教室などの変容ぶりに驚きっぱなし。解散後には中庭の「とりたんプラザ」で山田理事長を囲み、手土産に渡された「まんてん野菜弁当」と「りんごとおいものクリーム大福」(いずれも本学食物栄養専攻学生が企業と共同開発)を食べながら談笑する姿もありました。
来年の11月初旬、本学での開催をめざして企画が進められることとなりました。同窓生の、参集してよかった、楽しかった、懐かしかった、驚いたなど、たくさんの声が上がることを夢見ながら、これから役員のみなさんの奮闘が始まります。もちろん私たち教職員も全面協力します。多くの卒業生に会えるのが、今から楽しみになってきました。
鳥取短期大学
学長 松本 典子
(2022年11月10日 記)
学長 松本 典子
(2022年11月10日 記)