「年金セミナー」を開催しました!

令和5年6月5日(月)、日本年金機構 倉吉年金事務所の立花氏、藤田氏を講師としてお招きし、「年金セミナー」を開催しました。
日本年金機構では、地域に根ざした年金制度の啓発活動の一環として、大学生・高校生を対象に年金制度の意義や仕組みについて理解を深めてもらうための「年金セミナー」を実施しておられます。
この度、本学の教養科目「キャリアデザイン入門」の受講生、約150名を対象に、「公的年金制度とは何か」「老後に必要な生活費」「20歳になったら公的年金制度に加入し、保険料を納める義務について」「保険料を納めることが困難な場合の免除や猶予制度」等について講演いただきました。
受講した学生から、
「年金制度が世代と世代の支え合いで成り立っていることを理解できた」
「これまでは、保険料を義務として払うべきものだという考えだったが、自分にとってなぜ必要で何のために納めるのか考えることができた」
「年金は老後にしか関係ないと思っていたが、現在でも大きく自分たちの生活に関わることがわかった」
等の感想がありました。
セミナーをとおして、公的年金制度について、また、保険料納付の大切さについて理解を深めることができました。ご講演いただきありがとうございました。
本学では、「国民年金保険料の学生納付特例制度」の代行事務を行っています。
在学中に20歳を迎える学生のみなさん、国民年金保険料の納付を猶予する申請ができますので、学生課窓口へお問い合わせください!
日本年金機構では、地域に根ざした年金制度の啓発活動の一環として、大学生・高校生を対象に年金制度の意義や仕組みについて理解を深めてもらうための「年金セミナー」を実施しておられます。
この度、本学の教養科目「キャリアデザイン入門」の受講生、約150名を対象に、「公的年金制度とは何か」「老後に必要な生活費」「20歳になったら公的年金制度に加入し、保険料を納める義務について」「保険料を納めることが困難な場合の免除や猶予制度」等について講演いただきました。
受講した学生から、
「年金制度が世代と世代の支え合いで成り立っていることを理解できた」
「これまでは、保険料を義務として払うべきものだという考えだったが、自分にとってなぜ必要で何のために納めるのか考えることができた」
「年金は老後にしか関係ないと思っていたが、現在でも大きく自分たちの生活に関わることがわかった」
等の感想がありました。
セミナーをとおして、公的年金制度について、また、保険料納付の大切さについて理解を深めることができました。ご講演いただきありがとうございました。
本学では、「国民年金保険料の学生納付特例制度」の代行事務を行っています。
在学中に20歳を迎える学生のみなさん、国民年金保険料の納付を猶予する申請ができますので、学生課窓口へお問い合わせください!
![]() ▲セミナーの様子①
|
![]() ▲セミナーの様子②
|