第21回 因幡の手づくりまつり（6月25日）に出展参加します！

本学が共催として加わっている「因幡の手づくりまつり」が、今年も鳥取市内で開催されます。
「因幡の手づくりまつり」は、子どもたちにものづくりの大切さを伝えるため、日常にある素材を活用し、手を使ってさまざまなものづくり体験を行うことができるイベントです。運営には、鳥取県内の各大学機関の学生・教員が参加し、約半年におよぶ準備を重ねてきました。
鳥取短期大学からは、生活学科食物栄養専攻の学生有志で結成した「とりたん食栄カフェ」が講師として参加し、「もちもちおえかきパンケーキ」の体験講座で参加者のみなさまをお待ちしています。
開催2週間前の6月12日、手づくりまつりの意義や鳥取短期大学の参加の歩みを知るための学内説明会を行いました。食物栄養専攻としては、今回で11回目の出展参加となります。説明会では、過去の先輩たちの様子や、昨年の手づくりまつりのビデオを鑑賞しながら、手づくりまつりのねらいや来場者への対応の心得を、とりたんスタッフ一同で共有しました。
今回の「因幡の手づくりまつり」は、37の手づくり体験講座が開設されます。参加に際しては、500円の材料費で2～3個の体験が可能ですが、追加料金でそれ以上の体験も可能です。詳しくは、ポスター、ホームページ等をご参照ください。