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「GWはアートであそぼう!体験EXPO」に参加しました

「GWはアートであそぼう!体験EXPO」に参加しました
    平成31年4月29日(月・祝)に倉吉未来中心で開催されたイベント「GWはアートであそぼう!体験EXPO」に、本学住居・デザイン専攻と幼児教育保育学科の学生と教員が参加しました。

    住居・デザイン専攻の担当するブースでは「革のキーホルダーをつくろう!」というタイトルで、いろいろな刻印を使って、名前やマークをデザインしながら自分だけのオリジナルキーホルダーをつくりました。
    △住居・デザイン専攻のブース「革のキーホルダーをつくろう!」
    △住居・デザイン専攻のブース「革のキーホルダーをつくろう!」
    イベント開始時間の10時になる前から、お客さまが訪れ初め、中にはイベントのチラシを見てぜひやりたくて来ましたという熱心な方もおられました。お客様への指導は主に学生が担当し、子どもだけでなく親御さんも一緒に楽しみながら作品づくりをしているようでした。
    イベントの開催前は本当に人が来てくれるのか心配していましたが、予想以上の盛況で、順番を待つ方々の行列ができてしまうほどでした。このため用意していた材料はイベント終了時間を待たずになくなってしまい、楽しみにしておられた方には申し訳ない結果となってしまいました。
    △住居・デザイン専攻のブース「革のキーホルダーをつくろう!」
    △住居・デザイン専攻のブース「革のキーホルダーをつくろう!」
    幼児教育保育学科のブースでは「段ボールであそぼう!」というタイトルで、段ボールを使って遊べるおもちゃをつくりました。
    箱の中でビー玉を転がす迷路やくるくる回して絵が変わる「変わり絵」、パズルなど、どれも簡単にできて楽しめる工作です。開催時間いっぱい、400人近くにおよぶ来場者でにぎわい、スペースが足りなくなるほどでした。中には1時間以上もかかって複雑な迷路を組み立てる方もあり、改めて「自分でつくったもので遊ぶ」ことの魅力を感じました。
    △幼児教育保育学科のブース「段ボールであそぼう!」
    △幼児教育保育学科のブース「段ボールであそぼう!」
    スタッフとして参加した学生は「来場者が多くてなかなかていねいに対応できなかったが、実習とはまた違った、親子での活動について学ぶことができてよかった」と話していました。
    今回使用の段ボールは倉吉市の三和段ボール工業株式会社様よりご提供いただきました。
    このような活動を通して地域の産業とどんどん関わっていけたらと思います。
    △幼児教育保育学科のブース「段ボールであそぼう!」
    △幼児教育保育学科のブース「段ボールであそぼう!」
    イベント全体を通して、本当にたくさんのお客様に参加していただきました。特に子どもたちがご家族と一緒にアート体験を楽しむ姿がたくさん見られました。このイベントに参加したことが子どもたちやそのご家族の方にとって、GWの良い思い出の一つになればと思います。

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