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夏季海外研修で台湾を訪問しました

夏季海外研修で台湾を訪問しました
    令和元年9月2日(月)~6日(金)、夏季海外研修として鳥取短期大学の学生15名が台湾を訪問しました。学生は事前研修において、台湾に関するテーマを各自設定し、台湾のコンビニ、台湾語のあいさつ、台湾料理やタピオカミルクティーなど、台湾について調べたことを発表し、理解を深めました。

    龍山寺、中正紀念堂、故宮博物院、九份など台湾の人気観光地を訪れたり、タピオカミルクティーや小籠包などの台湾名物に舌鼓を打ったりと、台湾の名所や食文化を堪能しました。

    今回初めて台湾の銘傳(めいでん)大学との交流会を企画し、日本語応用学科の学生10名と「台湾・日本の大学の違い」「台湾にある日本探し」「日本にある台湾」などの課題を見つけ、市内見学に出かけました。今年7月上旬に鳥取大学主催の留学生プログラムで来県した学生と再会でき、再び交流を図る機会となりました。参加学生には初めて海外を訪問した学生も多く、今回の台湾研修をきっかけにこれからも異文化体験の機会を持ち、視野を広げてほしいと思います。
    △昼食の様子
    △昼食の様子
    △故宮博物院の見学
    △故宮博物院の見学
    △銘傳大学との交流会
    △銘傳大学との交流会
    お問い合わせ先

    鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター

    所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
    TEL:0858-27-0107
    FAX:0858-26-9138
    E-mail:glocal@cygnus.ac.jp



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