「ToCoToN FAST」と大学との自主防災に向けた意見交換会を開催しました
平成31年1月29日(火)、鳥取短期大学D103会議室において、消防防災サークル「ToCoToN FAST」と大学事務局との自主防災に向けた意見交換会を行い、サークルから学生3名が出席しました。
まず、「ToCoToN FAST」部長である国際文化交流学科2年 清水文乃(しみず ゆきの)さんより、今年度の活動としてシグナス祭(大学祭)での募金活動や三朝町大瀬こども会での防災学習などについて報告がありました。
次に、大学の自主防災について各学生から、緊急時に水を確保するためのタンク式給水器や非常用発電装置の設置、非常食・飲料水の備蓄、バリアフリーなどについて提案がありました。また、災害時の避難については、大学教職員だけでなく、サークルメンバーが避難時の伝達・誘導係などを共同で担っていくことや、消火器・AEDの使い方について研修を行うことなどが提案されました。
そして、今後の活動目標については、積極的に地域の防災イベントに参加すること、自分たちが防災について主体的な活動を行い、学内でサークルの認知度を高めることで学生の防災意識の向上を図ることなどがあげられました。
サークル顧問である鳥取短期大学 生活学科住居・デザイン専攻 尾﨑せい子助教からは、防災において自助・共助の取組みが大切であり、学生だけの活動ではなく、大学とともにどちらも努力することで活動が広がっていくのではないか、との意見がありました。
今回学生から出た意見については、大学事務局で検討を行い、今後の防災計画や取組みとして形にしていくことが約束されました。
まず、「ToCoToN FAST」部長である国際文化交流学科2年 清水文乃(しみず ゆきの)さんより、今年度の活動としてシグナス祭(大学祭)での募金活動や三朝町大瀬こども会での防災学習などについて報告がありました。
次に、大学の自主防災について各学生から、緊急時に水を確保するためのタンク式給水器や非常用発電装置の設置、非常食・飲料水の備蓄、バリアフリーなどについて提案がありました。また、災害時の避難については、大学教職員だけでなく、サークルメンバーが避難時の伝達・誘導係などを共同で担っていくことや、消火器・AEDの使い方について研修を行うことなどが提案されました。
そして、今後の活動目標については、積極的に地域の防災イベントに参加すること、自分たちが防災について主体的な活動を行い、学内でサークルの認知度を高めることで学生の防災意識の向上を図ることなどがあげられました。
サークル顧問である鳥取短期大学 生活学科住居・デザイン専攻 尾﨑せい子助教からは、防災において自助・共助の取組みが大切であり、学生だけの活動ではなく、大学とともにどちらも努力することで活動が広がっていくのではないか、との意見がありました。
今回学生から出た意見については、大学事務局で検討を行い、今後の防災計画や取組みとして形にしていくことが約束されました。
△意見交換の様子
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鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
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