特別講師による授業を実施しました!

令和2年6月16日、「子どもの造形指導法Ⅰ」の科目(担当:宮﨑百合助教)で、鳥取県立博物館学芸員の佐藤真菜さんを特別講師としてお迎えし、「子どもの造形における『鑑賞』とは何か?」をテーマに授業を行いました。
博物館でのワークショップにみられる子どもの姿を紹介しながら、そこで子どもたちに起きていること、それをていねいに見取ることが、指導にあたる教員にとって必要な資質能力であることなどをお話しされました。
講義のほかに、折り紙を折ったり描画をしたりしながらの演習も行い、「造形表現」について多角的にとらえる良い機会となりました。
小学校につながるまでの一番大切な時期に関わる保育者として、深い学びが得られたようです。


![]() 意外と難しい!
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