保育現場における歌唱教材について ~保育実習の振り返り~
令和2年10月から11月の2週間にわたり行った初めての学外実習。現在1年生はこの実習での経験を振り返りながら授業をしています。「子どもの音楽指導法」(羽根田真弓教授担当)の授業では、子どもたちが保育所で歌っていた歌唱教材とうた遊びについて報告し、その傾向を分析しました。
歌唱教材では、秋の季節の歌が圧倒的に多く歌われていました。そして、子どもたちの歌には、食べ物や動物が多く登場すること、年齢が低くなるにしたがって歌唱教材が同時にうた遊びになっていることをまとめました。さらに、教材のジャンルでは、唱歌や童謡、子どもの歌が多く見られ、アニメソング、NHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」の歌、また何と「鬼滅の刃」の「紅蓮華」やアイドルグループによる「Make me happy」「ふるさと」やJ-POPの「香水」などの歌も登場していました。
併せて、保育現場における音環境として、どのような音楽があるのかについても報告しました。
歌唱教材では、秋の季節の歌が圧倒的に多く歌われていました。そして、子どもたちの歌には、食べ物や動物が多く登場すること、年齢が低くなるにしたがって歌唱教材が同時にうた遊びになっていることをまとめました。さらに、教材のジャンルでは、唱歌や童謡、子どもの歌が多く見られ、アニメソング、NHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」の歌、また何と「鬼滅の刃」の「紅蓮華」やアイドルグループによる「Make me happy」「ふるさと」やJ-POPの「香水」などの歌も登場していました。
併せて、保育現場における音環境として、どのような音楽があるのかについても報告しました。
さまざまな曲名を書き出しました!
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