「ジングルベル」のダンスをしました!

令和3年度1年次開講科目「子どもの音楽指導法」(担当:羽根田真弓教授)では、秋の保育実習における保育現場の歌唱教材の分析に続き、「手遊び」および「うた遊び」の分析と実践をしました。「手遊び」は、遊びの対象が大人である保育者とともに人とふれあうことが楽しい、うれしいという気持ちを育て、子どもの表現能力の基礎を培いますが、3歳を過ぎると遊びの対象は子どもにシフトします。つまり、友だち遊びへと変化します。そして、ペアになったり、遊びの楽しさ、喜びを友だちと一緒に体験しながら、社会的な行動を身につけていきます。
授業では、ルールのある遊びをするようになる4歳児、5歳児の「うた遊び」を実践し、友だち遊びの意義の理解を深めました。それぞれの遊びの意義、ねらいを確認することができました。
授業では、ルールのある遊びをするようになる4歳児、5歳児の「うた遊び」を実践し、友だち遊びの意義の理解を深めました。それぞれの遊びの意義、ねらいを確認することができました。
![]() 長い汽車をつくって、子どもたちは集団作りのトレーニングをしていきます
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![]() ジングルベル ジングルベル すすがなる
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![]() ペア遊びとして楽しみます
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![]() お手合わせを楽しみます
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※発熱等の体調不良時は欠席し、授業の開始前と終了後には、手指消毒をし、コロナ感染防止対策をして実施しています