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教養科目 実践スポーツで、「ボルダリング」を体験しました!

教養科目 実践スポーツで、「ボルダリング」を体験しました!
    鳥取短期大学では、教養科目として開講している「実践スポーツ」(実技)あるいは「健康科学」(講義)を選択必修と位置付けています。この科目を通じて、健康について学習したり、競技スポーツやレクリエーショナルスポーツを実践したりすることで、生涯にわたる心とからだの健康的な生活を創り出すための基本的な知識および技能を身につけることをめざしています。
    さて、先日の令和3年11月25日(木)、「実践スポーツ」の1コマとして、本学から車で5分のところにある、鳥取県立倉吉スポーツクライミングセンターの協力をいただき、オリンピック種目にもなった「ボルダリング」体験をしました。
    会場に到着するや否な、目の前にそびえたつ「壁」に圧倒される学生たち。今年の東京五輪に出場したフランス代表の合宿地にもなった施設でもあり、今日の体験はコチラの壁ではないとの説明にひと安心し、この日の目的であるボルダリング・ルームへ。
    目の前にそびえる「壁」
    目の前にそびえる「壁」
    ボルダリング・ルームでのレクチャー
    ボルダリング・ルームでのレクチャー
    「ボルダリング」とは、目の前の壁に無数に取り付けられている「ホールド」に、手や足を掛けながら登る競技です。色分けされたホールド(コース)は難易度を示しており、学生たちは一番簡単なコースからチャレンジし、徐々に難易度を上げていくことにしましたが、これが意外に難しく、「くそぉー」という声が聞こえてきたり、かたや「無言」で何度も何度も繰り返す学生がいたりと、意欲的な空間、時間が過ぎていきました。
    まずは、難易度「1」から。意外にスイスイ行けちゃう学生…
    まずは、難易度「1」から。意外にスイスイ行けちゃう学生…
    難易度「2」になると、一気に難しくなり…
    難易度「2」になると、一気に難しくなり…
    途中で動けなくなる場合も…
    途中で動けなくなる場合も…
    終了後の学生たちからは、「腕力ではなく、バランス感覚やルートを考える力が求められる頭脳系のアクティビティだった」「近くにこんな施設があることを知らなかった」という声や、「久しぶりに悔しいという思いをした」「個人でも利用できると聞いたので、ぜひ、リベンジしに来ます」という学生もいました。
    倉吉スポーツクライミングセンターの職員のみなさま、貴重な時間をありがとうございました。

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